2005年4月アーカイブ


2005年4月 3日 (日曜日)----すぎもとともひで

神戸より

夜の11時38分。神戸は三宮の安ホテル----とはいえ、綺麗で清潔で値段からしたら信じられないくらいのちゃんとしたホテルで感激----の5階から、風呂上がりに新神戸オリエンタルホテルの地下にあるダイエーで買った、4個入り100円(税込み)の、1886年創業以来培われてきた伝統の味がとっても美味しい、『元祖チチヤスヨーグルト』を2個食ってiBookに向かうすぎもとです。

室内にちゃんとLANケーブルの差し込み口まであって、ケーブルさせばインターネット接続も出来るんですが、ケーブルをフロントまで借りに行くのが邪魔臭くって、まぁ京ポンで繋げば良いやって事で、遅ーい32k接続での更新です、こんばんわ。

ルマンのサンドウィッチ

今日は朝に京都を出発して、阪急電車にて昼前に宝塚に到着。板東英二が何かのイヴェントで居るのを横目に見ながら、とりあえず腹が減ったので昼飯にサンドウィッチを買いに行くとこに。

今日の目的は「宝塚に行く」っていうもので、じゃあ、宝塚ガーデンフィールズっていう所の「ドッグ・ラン・ド」っていう所で犬と遊ぼうっていう事で、iPodでDCPRGを聴きながら電車に揺られてのこのこと出てきた訳でした。でも、本当はここのサンドウィッチが食べたくて来たようなものです、そう「ルマン」のサンドウィッチ。有名なお店で、お店にSince 1964って書いてあったので、今年で41年になるっていうサンドウィッチ屋さんです。テレビなどでも、この店のおかみさんが一斗缶の油を担いでマヨネーズを作っているシーンが良く紹介されてて有名な店です。それで、ここの玉子サンドを食ってみたくて行った訳です。

お店は2店舗あるらしいのですが、今日行ったのは宝塚南口の方のお店。宝塚大劇場の川を挟んで斜め向かい。サンビオラ3番街っていう所の1階にあります、ここが本店のようです。ちょうど昼時だったので、店内は込み合っていまして、注文をしてから20分程して出来上がりました。注文したのはAサンドっていう玉子サンドとハムサンドが入ってるやつと、組み合わせフルーツっていう、玉子サンドとハムサンドとメンチカツのサンドと、きゅうりとトマトのサンドとフルーツのサンドが入ってるのを買ってみました。

玉子サンドは、ふわふわでたっぷりと入った玉子がとっても美味しい。他のサンドも抜群の美味さで大満足です。初めはサンドウィッチで腹が膨れるかなぁ? って思ったんですが、ヴォリュームもあってお腹一杯になりました。

ラムちゃん

さて、お腹も一杯になった所で、ブラックジャックの特別展示をしている手塚治虫記念館の前を通って宝塚ガーデンフィールズへ。手塚治虫記念館は前回来た時に行ったので、今回はパス。600円を払って「ドッグ・ラン・ド」へ入場。ここは50種類位の犬が居て、触れ合えるっていう場所なんですが、自分ちで飼ってる犬も連れて入れる施設もあるようです。触れ合えるったって、ほとんどの犬がドッテーって寝てばっかり(笑)、でも流石に向こうにとっちゃ毎日の事ですし、触られ慣れてるのか来る人来る人に触られ続けても、平気(に見える)のが凄いなぁと感心。ストレスにならないのかしらねぇ。

ボクが気に入ったのはブリュッセル・グリフォンっていうベルギー原産のラムちゃん(オス)。ラムちゃんが何故男の子なんだっちゃ? っていうのが納得いかない所ですが(笑)、まぁそれはよいとして、不細工犬大好きなわたくしと致しましては、こいつを見ていて最近の疲れを一気に癒されてしまいましたとさ。最近多いこういう施設の是非や、ペット・ブームなんかにも色々と思う所はありますが、実際今日は楽しかったです。

2005年4月 4日 (月曜日)----すぎもとともひで

神戸2日目

ホテル内の様子:iBook

個人的には、いやきっと関西人には『サザエさん』と並んで「日曜日が去って行く感」を感じる『大阪ほんわかテレビ』を見ながら、神戸は三宮のホテルから更新したあと、「昼ご飯でっせ」(ランチの情報コーナー)も終わった所で、さてそろそろ寝るべか......とベッドに潜り込みながら、ちょいとNHK-BSにチャンネルを変えると、なんとケラさんが出てるではないですか! インタヴューというヤツですね。そして、それが終わると、なんとナイロン100℃の芝居『東京のSF』が始まってしまいました。自宅ではBSが見られないので、これはラッキー! とは思ったものの、夜中の1時から始まっちゃうと眠れないじゃないですか(涙)。結局芝居が終わったのが朝方4時半頃でした。うーん......、途中何度も意識が無くなって、ストーリーもいまいち掴めなかったけれど、とっても面白かった。そして、しっかり睡眠不足な神戸2日目であります。

今朝は7時半くらいに、宿泊者に無料で振る舞われる朝食を食べに。だいたい宿泊代がインターネットで予約すると実質5000円を切るっていうのに----2人でですよ----それに朝食を付けようっていうのはどういう了見だ! 儲かるのか! なんて余計な心配をしてしまいますが、この料金にしてみたら充分すぎる朝食サーヴィスでした。所謂ビュッフェ・スタイルというヤツですね。太っ腹な事に朝食タイムはカップ式の自動販売機も無料開放の飲み放題っていうのも意気込みを感じました。また神戸以外でも利用してみよう。

神戸:ハーバーランドのMosaicより

たらふく食った後、ちょいとゆっくりとして9時半過ぎにチェック・アウト。というか、チェック・アウト手続きとかは一切なし。10時までに勝手に出て行ったらいいらしい。いいのか、そんなので(笑)。そして、それから杉や檜の花粉が嵐の様にボワーボワーと吹き付ける中を、異人館の辺りをブラブラと散策して、京都芸術センターみたいな感じに学校を改装した施設「北野工房のまち」っていう所を見て回って、そのままトアロードを海方面にドドドドドっと南下。メリケン・パークを左手に見ながら、ハーバー・ランドまで歩きましたです。

神戸スイーツハーバーのパティスリー・アトリエ・ド・リーブで「エクレール・キャラメル・バナーヌ」を食べて、某ご飯屋さんで、まったく値段に見合った内容のランチ・バイキング。ダイエーの上にあるSofmapで、最近欲しいと思ってる音楽ソフトを探そうとするけど置いてなくて、電車で三宮に戻ってセンター街のイシバシ楽器も寄ってみたけれど、ここにもなし。やっぱり通販で買うとするか......。そういえば、イシバシ楽器にはジルジャンkのカスタム・ドライっていうライドが置いてあって、これが中古なんですがいい感じの外見になってて欲しかった! 熟成してるって感じ。18000円くらいだったかなぁ。このライドは前から欲しくて、今使ってるkカスタム・ミディアム・ライドを買う時に、どっちにしようか2枚を叩き比べて悩みに悩んだのを思い出しました。欲しいけど、ちょっと我慢。

それから、ズボンを1枚買って、三宮を夕方4時くらいに出発。家には5時間くらいに到着しました。ざーっと書いてますが、そうです、むっちゃ眠いです。もう限界(笑)。では、おやすみなさい。

2005年4月13日 (水曜日)----すぎもとともひで

Coral

Mac OS X用コマンドラインHTML画像レンダラCoralを使ってみました。コマンドラインからURIを指定すると、画像ファイルとして保存してくれるというソフトです。これは素晴らしい! 面白いですね。

ただ、いちいちアプリケーションのフォルダ内にあるbinフォルダを指定するのはスマートじゃないので、.bashrcでパスを通しておくってのは大丈夫なんだろうか? とやってみました。というのも、このアプリケーションはCocoaアプリケーションなのだそうで、通常のコマンドラインとは違うところが多いので、注意してくださいという事だそうだからです。で、.bashrcに

PATH="${PATH}: /Applications/Coral/bin/coral.app/Contents/MacOS"

を追加してみました。binフォルダ内にはcoralというファイルがあるんですが、これを指定しないで、アプリケーションだからパッケージの中身の実行ファイルがあるフォルダを直接指定してみました。結果、バッチリ、パスが通りました! これでTerminalでどこに居てもcoral一発で実行出来るようになりました。これは更に便利です。

それから、デフォルトではjpgファイルで保存されるのですが、個人的にはpdfで保存したいです。pdfで保存すると、文字もコピペできるし、拡大しても滑らかです。それに表示サイズがフルサイズで保存されるのもありがたいです。でも、pdfで保存するならcoralコマンドにオプションを追加しないといけませんです。これも面倒なので.bashrcにエイリアスを追加してみました。

alias coral='coral -f pdf'

これで% coral www.apple.com/jpとかするだけで、フルサイズのWebページがpdfで保存されるのです。これ、本当にもの凄く便利です!

ただ、ボクはUnixに精通してる訳じゃないので、やりかた悪かったりするかもしれませんですが(苦笑)。念のため。

2005年4月14日 (木曜日)----すぎもとともひで

レンタル詐欺

横浜にあるヨコハマ・セーラスタジオにて詐欺事件が発生したそうです。ギター・アンプを1日レンタルして、そのまま中古楽器店などに売るというもの。他にも同一人物と見られる被害があるそうで、注意を呼びかけるページ「レンタル楽器(ギターアンプ)を狙った詐欺に御注意!!」が出来てます。

ほんと、許せないヤツだ。レンタル業の方はじゅーぶんに注意を!

2005年4月16日 (土曜日)----すぎもとともひで

オーガニック・ダンス・ミュージックと東京のフェス?

土取利行『オーガニック・ダンス・パーカッション』(徳間ジャパン/TKCA-71484)を図書館で借りて来ました。 棚においてある時には、このCDの帯が見えなかったんですが、借りて聴こうと見てみると、なんと帯のコメントを書いてるのが緒川たまき嬢じゃないですか! 緒川たまき嬢がお薦めのCDなら、聴かずとしても良いものに間違いは無いです。もうこの世の中の全てが緒川たまき嬢の言う通りです。もうボクは、もし緒川たまき嬢が「行ってこい」と仰るなら、反日デモの横で露店を出して、寿司でも天ぷらでも、たこ焼きでもゴム草履でも売って来ます。いや、本当に「行ってこい」って言われたら、切れ痔が痛いだとか、249歳になったおじいちゃんの誕生日パーティーがあって、そこでドラグ・クイーンをやるからだとかって言い訳して、結局行かないんですけれど。そして言われるんですよ「嘘つき」って。緒川たまき嬢に「嘘つき」って言われる為なら、どんな嘘でもつく用意はできてます。これは、そういうCDです(どんなCDや!)。

「オーガニック・ダンス・パーカッション」って言うからには、オーガニックじゃないパーカッションがあるって事ですね。organicっていうのを手元に有る翻訳コンニャクで訳してみると「有機的」。まぁ、一般にも「有機野菜」の事で良く使う言葉ですよね。現在のダンス・ミュージックのリズムっていうのは、打ち込みのinorganicなものっていうイメージがあるので、それに対するorganic、つまり実際にアコースティックな楽器を肉体で演奏するっていう、一番原始的でシンプルで、それでいて神秘的で呪術的な方法によって演奏されるダンス・ミュージックだっていう事でしょうね。ここ数年のボクのテーマはまさに「ダンス・ミュージック」であって、音楽っていうのものの根源はやっぱりダンスという気がします。いやむしろ、音楽っていうのはダンスの伴奏であって、本来はダンスが主とも言えるのでしょう。ダンスの為の音楽。これが本来の音楽の姿かもしれません。音楽史とか不勉強なので感覚的なものですけれど。とにかく、このパーカッションのCDは紛れもなく最高のダンス・ミュージックです。


リニューアルしたくずはモール本館のHMVにて、Miles Davisのアルバム"Agharta"を購入。1354円(税込み)。輸入盤だったんですけれど、2枚組のこのアルバムが新品でこの値段ってのは安いですよね。間違いじゃないの? ちなみにAmazonではこのAghartaの輸入盤が2473円ですからね。1000円以上安いです。おまけにオープン記念として、500mlペット・ボトルのジュースとアルカリ単三乾電池2本も付けてくれました。これは限定で先着順のサーヴィスだそうです。らっきー。

このアルバムはエレクトリック・マイルス時代の1975年2月1日の日本でのライヴの昼公演を収めたもので、"Pangaea"というこれまた2枚組のが夜公演を収めたものとなってます。場所は大阪フェスティバルホール......のはず(苦笑)。というのも、このアルバムのライナー・ノーツを読んでると、次の様な記述が。

the two double albums--Agharta and Pangaea--recorded on a single day in Tokyo, February 1, 1975.

英語苦手なもので、変な所から切って引用してるかもしれませんが。でも東京って書いてあるんですよね。ちなみに後に録音データとかが載ってるんですが、それにはこう書いてあります。

Recorded live at Osaka Festival Hall, Japan, February 1, 1975.

まぁ知らない外国の土地勘なんでこんなものかもしれません。大阪フェスティバル・ホールってのが東京にあると思ったのかな? まぁ、日本には東京しかなくて、ちょんまげに刀さしてる侍が、芸者衆とフジヤマ見ながら寿司や天ぷらを食って、ハラキリしてますからね。まぁそりゃそうだ。アメリカにはニューヨークとサンフランシスコしかないんでしょ? 東半分がニューヨークで、西半分がサンフランシスコ。首都って確かニューヨークでしたよね?

2005年4月19日 (火曜日)----すぎもとともひで

方向

京都辺りでは、ソメイヨシノが満開だった頃から、花粉症の症状がピークです(涙)。

名前に「杉」が入ってるのに花粉症なんて......。いやいや、そんな事は関係ないぞ。84歳の「若杉」さんも居るんだから。でも、ボクは杉よりもヒノキ花粉のアレルゲンに敏感なので、今の季節がかなり辛いのでした。

冬の厳しい寒さも和らいで、暖かくなりだすっていう、おそらく1年で1番良いシーズン、生命の誕生の様な季節を満喫出来ないなんて、まったくもって不幸でありますね。花粉症じゃなかった数年前までは、本当に好きな季節だったのになぁ。今花粉症じゃない皆様は、明日は我が身ですので、今のうちにこの季節を、たっぷりと満喫しておいて下さいませよ。

それにしても、まったく不自然にこの国を杉だらけにした張本人には、日本耳鼻医師会----そんなものが有るのかどーか、まったく知りませんが----みたいのから、表彰してあげるべきですね。すごい貢献度だ!

そういう花粉症の苦しみに耐えながら、本当に我ながら忍耐力がメキメキとアップして、すっかり大人になった様な感じですよ。例えば先日も、とある事で「小技」を使ってみたら、側に居た人に「お! 小技!!」と言われ、咄嗟に「春風亭小技!」と言いたくなるのを、唇を噛み締める勢いで我慢出来るくらいに大人になりました。この調子だとあと20年もすれば、成人映画だって見られるでしょう。

さて、そんな辛い季節は外出を控えて、作曲などをして過ごしてます。と言っても、実際には作曲の為の環境設定や実験みたいなものでしょうか。

現代の作曲作業というのは、パソコンの使用法から、DAWソフトのマニュアル読み、Sample選び、昼寝、正しいおやつの選択----甘いものが良いのか、辛いものにするか等----から散歩、家電屋さんでのマッサージ・チェア争奪戦などなどが、その大部分を占めているという状況なのです。

で、これからのpazapのサウンド作りの基礎を考えていた訳なのですが、結論は見えないものの、方向としては見えて来たかなという感じです。でもableton LiveとLogic ExpressとProTools LEとMとBatteryをどう使ったらベストなのか......というのが、いまいち見えてこないので試行錯誤状態ではあります。その前に、もうちょっとスペックの高いノート・パソコンが必要なのですが(苦笑)。とりあえず、Tiger(Mac OS X 10.4)がプリ・インストールされたiBookの登場を待つしか無いかな。

2005年4月23日 (土曜日)----すぎもとともひで

シュトックハウゼン

6月、7月にアンサンブル・モデルンが来日するんですけれど、関西方面には来てくれないし、かといって東京公演にも静岡公演にも日程の問題で行けない。ちくしょー! そう思ってる所へ、今年は28年ぶりにシュトックハウゼンが来日するのだとか! こういう機会もなかなか無いという事で、思い切って6月25日の公演のチケットを予約しました。このあたりの予定はアリオン音楽財団の第21回<東京の夏>音楽祭2005一覧へどうぞ。

東京はアートスフィア 天王洲アイルでのシュトックハウゼンの来日公演は6月24,25,26日の3日間。プログラムは以下の通り。

[24・25・26日]
《リヒト=ビルダー(光=イメージ)》(2002年/41分)〜連作オペラ「リヒト(光)」から「光の日曜日」第3場(演奏会形式)
[24日]電子音楽《少年の歌》(1955-56年/14分) 《テレムジーク》(1966年/18分)
[25日]電子音楽《コンタクテ》(1958-60年/36分)
[26日]テープ上演《天使=行列》〜連作オペラ「リヒト(光)」から「光の日曜日」第2場(2000年/45分)

3日間共通の曲と、各日違う曲の組み合わせで、全て違うプログラムになってます。全てを見てみたい所ですが、そんな訳にもいかず(涙)。本当は「少年の歌」を聴いてみたかったんですが、その日は都合がつかないので、真ん中の日の「コンタクテ」を聴きに行くことにしました。それでも充分です。

おそらく、シュトックハウゼンの自作自演なんか聴く機会は、最初で最後になるんじゃないかと思うと、何としても行ってみたいという感じですね。それにしても、この内容にしては予想外にチケットが安かったのはラッキーでした。S席5000円です。会場もそんなに大きくない----それに曲の特性からして、普通のキャパよりも客席は縮小される可能性は大なのだそうです。P.A卓とかも置かれたりとかで----ので、21日発売なんですが、チケットはお早めに! もう残り少ないですよ!!

2005年4月25日 (月曜日)----すぎもとともひで

チケット受け取り

ネット予約してあったシュトックハウゼン来日公演のチケットを受け取る為に、最寄りのサークルKに行って来ました。

普段プレイガイドでチケットを買う様なライヴやコンサートに行かないので、ネットでチケットを買うっていう機会がなくてどうしていいのかよく分らなかったんです。で、チケットぴあのサイトをまず見たんですが、ここは完売なのでダメ。それでe+(イープラス)も見てみたのですが、チケットの発送方法ってのが郵送で、チケット代とは別に600円くらいかかるのが、どうも納得できないんですよね。せこいかもしれませんが。チケットぴあだったら売り場まで行って買ったら、それいらないでしょ。でも、e+ってチケットセゾンでしょ? なんでファミリー・マートとかで発券しないんだろう? とっても不思議です。

それで、最後にCNプレイガイドを見てみると、ここはクレジット・カードから現金書留まで、選択肢が多くて良い感じです。そして、何よりコンビニで受け取れるのが良いです。チケット代だけで済みますし、なにより直接受け取れるので発送中の事故がなくて安心です。今までCDを2回紛失されてる身としては、発送されたものが無事に付くというのが信じられないのです。

で、サークルkに行って受け取ったんですが、初めてなんでどういう手続きになるのか分らなかったんで、レジのおねいさんに聞いてみました。すると、タッチパネルの画面を向けられて、そこにメールで送られて来た予約番号を入力して、電話番号を入力すると、オンラインで照会して、レジの所からガガガガガと発券されるのでした。すばらしい。これは便利だと思いました。

そうそう、チケットと言えば、5月8日に西部講堂であるライヴP-hour 04のチケットが発送されてくるのを待ってるんですが、まったく届かず。土曜日に主催者から、発送が遅れてるお詫びメールが届いたのですが、この調子だとゴールデン・ウィークになってしまうじゃないですか! ライヴ当日までに着くのか、大変楽しみです。