パザ日誌

2001年10月09日(火)

「ひこうせん」のチーズケーキ

明石大橋

レインボウブリッジこと明石海峡大橋ですな。

饂飩とケーキ

一年以上実現できてなかった里帰りをしてきました。四国は徳島、その中でも南部の太平洋側。車で三十分程走れば高知県境という小さい港町でボクは十九年過ごしました。ここに帰ってきていつも思うのは、時間の流れがゆっくりだという事。今回も「もう遅いから寝ようかな」と思って時計をみるとまだ十時だったりするのです。これは、明かりがなくて暗いからとか、人がいなくて静かだとか、そんな事じゃないのです。きっと本当に時間がゆっくり流れているのでしょう。つくづく普段の生活がどれほど人間的でないか、考えさせられます。ところで都会育ちの人は、ここの夜の暗さが恐いといいます。ボクは最近、都会の夜がとても恐かったりしますが…。まるで夢のような故郷から帰って、今日からまた日常です。まぁ、京都は京都で良いところだと思いますが。いや、ホンマ。そうそう、写真はボクの定番、淡路島南パーキングエリアの「鯛うどん」(五五〇円)と宍喰町にある「ひこうせん」のチーズケーキ(四〇〇円)とミックスジュース(四五〇円)です。

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