ちょっと前に気紛れで立ち上げた「
変態太鼓叩きの為の個人的な覚え書き(仮)」
の譜例を作るのに何で作ろうか迷って、ためしにMac OSX対応のあるソフトのデモ版をダウンロードしてみた。
デモ版のソフトというのはだいたい、「機能が制限なく使える代わりに何日かの(だいたい三十日)期間限定のもの」か、「期間限定でない代わりにファイルの保存ができないもの」、の2つのパターンが多いのだけど、このソフトはどうも後者のよう。
ファイルの保存の必要はないのでデモ版で充分! と思ったものの、作った譜面を画面のキャプチャーにすると、さすがにピクセル単位のモニターの世界。ななめの線がギザギザになって美しくない。
(別にそこまでこだわる必要もないんですが……)そこで、1回印刷してからスキャンすればどうだろう? などと考えてみたが、この手のデモ版は印刷するとおもいっきりソフト名がグレーで背景に入ったりして鬱陶しいのだ。(そりゃそうだ、デモ版だからそれでいいのですが)
……とそこで思い付いた。
そういやぁ、Mac OSXってpdfベースが売りのはず!
ということで、試しにやってみました。
うひゃひゃひゃ! 大成功!!
無事に邪魔者(失礼!)だけを消し去る事ができましたのじゃ。
しかし、これって問題じゃないのだろか?
まぁ、背景の邪魔な文字だけを消せるっていうだけなので、そんなに問題ではないのかな?
多分印刷枚数の制限もあるだろうしねぇ。
でも、1小節単位のものしか(今の所)必要でないヤツにとっては、とってもハッピーな気分なのじゃ。
Mac OSX万歳! でも24日発売の10.2(じゃぐぁ)は買わないよ。