パザ日誌

2003年01月25日(土)

母校の次は

スーパーやデパートの売り上げが何年連続マイナスなんて、ニュースでは色々出てたりするけれど、右肩上がりがいつまでも続かないなんてことは分かりきっていた事だと思うんですが。それとも成長というものはずっと続くなんていう迷信じみた事をづっと信じていたのでしょうか? 何年連続マイナスが異常なら、その前の何年連続プラス成長というのも異常だったのです。もちろん単純に売り上げだけで測れるものではないのでしょうが。そういう意味でももはや、四月になると決まって横並びにベースアップなんていうのが崩壊しても当たり前の時代が来ても異常ではない訳ですよね。迷信を信じていたというよりも、あえて目をつぶって考えない様にしていたという方が当たっているのかもしれませんが。

という事で、いつでも有ると思うな冷蔵庫のプリン。前から言われていた事なのですが、我が母校も周辺校との統合で無くなる事はほぼ決まりっていう感じになってまいりました。

徳島県教委は二十四日、海部郡内県立高校の再編統合試案を明らかにした。日和佐、海南、宍喰商業の三高校を一校に統合し、普通科と情報ビジネス科のほか、県南初の普通科系専門学科となる「数理科学科」を設置する。統合場所は海南高で、学校規模は一学年二百人程度(六クラス)とした。

いつも側にある訳じゃないけれど、帰省したときに訪れる訳でもないけれど、いつもそこに有ると言う事を信じているものが無くなるっていうものは、やっぱり寂しいものですやね。学校に留まらず、町自体の統合の問題も抱えている訳で、さらに町名が無くなるなんて事も十分に考えられるだけに、複雑な気分です。でも町を離れて生活してるものとしては、少なからずの責任をかんじつつ、指をくわえて見ているばかりな訳でありますが。

担任のその後

昨日の日誌で書いた当時の担任の先生の情報を、日誌を読んでくれた地元在住の同級生からメールで貰いましたのです。結局は今教頭でも校長でもなくて、お亡くなりになったとの事。それはそれは、ご冥福をお祈りいたしますです。しかし、生前には児童に対する猥褻がバレて教師は首になったとの事。どっちにしても、教育者としてはもともとふさわしくなかったという事ですな。しかし、こういう先生が今でもごまんと居る訳でして、(勿論まっとうな先生の方が多いとは思いますが)せめて反面教師になってくれる事を祈るばかりです。

しかし、日本の教育に対する欠点は、様々な環境のせいで教育を受ける事が出来ないという訴えに対して、教育を受ける権利を勝ち取って来た結果ではなくて、国家が都合の良い人間を造る為に「教育を義務」にしたために、おのずと教育を受ける権利がついてきたということでしかないという事ですね。教育を受ける権利が有ると言う事は、一方で教育を受けたくないという権利もあるはずで、受けたくないと思う子供の権利を無理やり押さえ付けてるにも関わらず、義務教育の間でも子供に順番をつけるなんていう事はオカシイ事だという認識を誰も言わない。というか、みんな言わないように教育されてるのか……。

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