パザ日誌

2003年02月11日(火)

スーパーのはなし

なんとか復活しました。

田舎の友達が来週からアメリカへ行くらしい。遊びではなくて仕事なのだそうですが、大統領にプレッツェルの差し入れでも頼みたい所ですが、無理だと思うので(当たり前)諦める事にしましたです。この前のニュースではイラクとの戦争秒読みという事で、テロがあるかもなんていう情報があったりしたらしくて、危険レヴェルが「2」に上がったとか何とか。十九日ぐらいから危険だという情報とかもあったんですが、その時期にはアメリカにいるんやねぇ。十分気をつけて来てね。飛行機のチェック厳しいんやろうなぁ。

その友達に聞いた話しなのですが、アメリカのスーパーというのは温度管理とかが徹底していて、市場からスーパーに納品の車(保冷車)が到着する時間には魚が通る通路が冷却されて、納品される魚は暖かい所を通らずに納品されるのだそうです。全部の店がそうなのかどうか分かりませんが、日本の大手スーパーでもそんな事してないでしょうねぇ。ちょっと関心しました。痛んでたりしてお腹とか壊したら訴訟問題になったりとか、そういう事があるからなのでしょうか?

スーパーといえば今日は、我が家のティッシュペーパーが無くなって来たので近くのスーパーへ買いにいきました。残り少なくなってたのは分かってたのですが、いつも二百円代になってないと買わないというセコい生活をしているので、「三百円代のティッシュなんか買えるかい!」ってなもんでして……。でもここ何か月どこにいっても超特売でないと二百円代がなかったので買うのを保留してたのです。なんでだろう? って思ってたら昨日あたりにニュースでやってましたですね。何か中国で梱包用に再生紙とかの需要がかなり多くて、紙不足なのだそうでして、それでティッシュとかトイレットペーパーとかが高いらしいのです。やっぱり。ボクの主婦感覚(?)は正しかったじゃないか! ちょっと嬉しいような悲しいような……。

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