パザ日誌

2003年06月03日(火)

リモコン復活

昨日のktermのオプションの件は、.Xdefaultsに書いてやったら文字コードとかフォントとか、そういうのは反映してるみたいです。でもkinput2はダメなので、やっぱりstartx状態です。謎は多いです。図書館で借りた「萌え萌えうにっくす UNIXネットワーク管理ガイド」(プロジェクトタイムマシン/毎日コミュニケーションズ/ISBN4-8399-0955-5)とかも読んだりしてます。ちょっと前に話題になってた本ですが、まさか図書館に置いてあるとは思わなんだ。でも電車の中で読むのは表紙が恥ずかしいです(笑)。内容は面白いのですが……。


さて、うちのテレビのリモコンがずっとダメで、放ったらかしてあったんですが、もうそろそろ限界なので自分で修理してみました。買い替えない所がミソですな。もうここまで来たら、トコトン使いきってやる! っていう感じです。で、症状はチャンネルを両手の親指で力一杯押さないと変わらない。しかも逆送りのみで、順送りは完全に死んでます。それに元々のテレビに付いていたリモコンは何年も前に紛失してて、このリモコンは前のヴィデオデッキのやつ。しかもチャンネルは1,2,3とかっていうボタンが無くて、この順送りか逆送りのみという凄さ(笑)。それなのに、逆送りしかないとなると、間違って行き過ぎると、戻れないのでまた一巡させないとイケナイ。しかも親指二重。しかも力一杯(笑)。あぁ、もういや! ははははは。

精神的にもそろそろヤバくなってきたので、このリモコンをバラして、伊藤家流「アルミホイル修理法」でやってみました。えぇ、このリモコンはボタンがゴムっぽいやつで、使ってるとダメになってくる典型的なタイプです。前に使ってたQY20もこの症状でしたです。(でもQY700はこのタイプじゃなくて、しっかりしたボタンだったので、とっても丈夫でありました。)このQY20がダメになった時、もう絶対このゴムのボタンのタイプは買わないぞ! って誓ったものでした。

で、どう修正したかっていうのは、両面テープの片方にアルミホイルを貼って、それをボタンが押された時に基盤に当たる部分に貼る、とただそれだけなのですが。前に伊藤家の食卓というテレビ番組でやってたっていう情報をもらったので、試してみたのです。そして結果は、お見事! 嘘の様に軽々とチャンネルが変わる様になりましたです。しかも順送りも復活! はははは。当たり前なのにめっちゃ嬉しい(笑)。

なんか、平和な日々って感じですかね。

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