徳島県内の「平成の大合併」で三十一日、海部郡に「美波町」「海陽町」の二つの新自治体が誕生した。美波町は旧由岐、日和佐両町、海陽町は旧海南、海部、宍喰三町が合併。
→美波町」「海陽町」発足 旧特例法適用、県内最後の合併(徳島新聞)
わが故郷のこの合併。何故期末が明けた4月1日にスタートしないんだろう? と思っていたのですが、旧特例法は、平成17年3月31日までに合併申請して、平成18年3月31日までに合併した市町村が適用対象になるんですね。その最終日に滑り込み合併と。しかし、しっくりこない名前ですなぁ。定着するまでにどれくらい時間がかかるのでしょうね? 少なくとも、地元を離れているものにとっては、なかなか定着しないですよ、頭の中では分ってても。
例えば、数年前に電話番号が変わったんですよね。いや、番号自体が変わった訳じゃなくて、区切り方が変わったんです(市外局番と局番の桁数が変わった)。例えば、今までは01234-5-6789だったとすると、0123-45-6789になったんですが、わたしの中では何年経っても昔のままです。
それはともかく、やっと3月が終わった! って感じでホッとしております。夜ご飯には、高知県の焼き鯖寿司を頂きました。プラッツ近鉄の四国物産展で買ったものらしいです。高知県の寿司なら酢は柚子酢かな? と思ったら、普通の酢飯だったのは残念でしたけれど、美味しく頂きました。