2週間ぶりに醍醐図書館へ。
今回は何も借りてなかったので、きっちり2週間ぶりに行く必要も無かったのですが、何故か習慣になってるんですな。勿論、借りたいものは山の様に有る、素晴らしい図書館ですから。
今回借りたのは韓国の女性作曲家チン・ウンスクの作品集CD。演奏はアンサンブル・アンテルコンタンポラン。ライヴ・レコーディングのようです(まだ聴けてません)。あと、ビョークの『ホモジェニック』も。
本を見ていたら、キャプテン・ビーフハートの本が早くも入っていたので、ちょっと立ち読み。借りたかったのですが、読む本が有りすぎるので今度にしました。そして、なんと言っても驚いたのが、最近、音楽之友社から和訳が出た、ベルリオーズとR.シュトラウスの『管弦楽法』(監修:小鍛冶邦隆/訳:広瀬大介/音楽之友社/ISBN4-276-10682-6)が新刊コーナーに置いてあった事。これ、読みたかったんですが、12000円(税別)もするので、ちょっと手が出なかったんですよね。やっぱり、ここの図書館には強者がいるな(笑)。素晴らしすぎ!
あと、これも新刊で出てた『ライブ・エンタテインメントの著作権』(福井健策:編/福井健策・二関辰郎:著/CRIC 社会法人著作権情報センター/ISBN4-88526-051-5)など、数冊の本を借りました。
写真は、昨日書いた『一乗寺 中谷』で買った丁稚羊羹。黒砂糖を使った、さっぱりとした甘さで美味でございました。包装の説明によりますと、竹の皮に包んであるのですが、皮ごと切って食べたらいいらしいです。