パザ日誌

2006年07月21日(金)

緊張するくらいだったらやらんかったらええやん

夜9時から明日のライヴへ向けての最後のリハにスタジオへ。

昨日の個人練習でベースの音色を変更したので、前回のバンド練習の時より音の周りが悪くなくてひと安心。あとは色々と曲をやりながらバランスを若干修正したら、なかなか快適に演奏できるようになったんじゃないかと思います。

不安材料もたっぷりとあるにはあるのだけれど、やっぱり勢いで誤摩化していく事にしよう(笑)。本番前のリハが終わったら、あとは思いっきり好き放題やるだけですな。

日付が変わって帰宅後、配布CD-Rのジャケットを印刷。時間がないっていうのもあるのですが、曲名と解説をいれたら、イラストとかを差し込むスペースがなくなってしまったので、本当にシンプルな、文字だけの1枚ものペラペラジャケットとなりました。これは初めてですね。

そんなこんなで夜中3時に就寝です。ライヴ前で眠れない訳じゃなくて、まったくライヴ前だという気がしない、緊張も無い前夜。不安材料がたっぷりとあるにもかかわらずそうなんですから、20歳そこそこの頃の緊張で食べ物も喉を通らず、胃が痛くてしょうがなかった頃にくらべたら、本当に楽になったもんです。そういえば、pazap初めてからも、ライヴ前どうしようもなくて、四条通りをランニングして気を紛らわせてた事もありましたなぁ(笑)。

緊張するのがマシになったのは、前に今日の日誌タイトル通りな事を言われた事があって、それに納得して考え方を変えるようにしたからなのですが、それでも本番前はちょっと緊張するなぁ。明日はどうだろう?

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