実はお宮参りっていうのがどのタイミングで行くのかまったく分かってなかったし、このネット社会ではググればすぐに見つかるのだろうけど、それもせずに、だいたいこんなもんかな? という感じで本日お宮参りへ行って来た。
9月16日生まれだから、1月とちょっと。上の娘が生まれた時には2ヶ月くらいしてから行った記憶がある。
ふたりめとなれば色々と省略してしまうのが良いのか悪いのか、上の子の時はちゃんと祈祷もしてもらい、ちゃんとした格好で写真館で写真も撮り、その後親族で黄桜カッパカントリーで食事もしたが、今回はスパッと簡素化。普段着で七五三の間にまぎれて普通にお参りし、写真は境内に三脚を立てて自分で撮ったし、食事は自宅へ帰って食べた。これでじゅうぶんだ。健やかに育って欲しいという気持ちは同じだ。自分で撮った写真も上手く撮れたので、初めは引き延ばそうかとも思ったが、どうぜ台紙に貼った写真なんか大掃除のついでに10年に1度くらいしか見ないんだから、それならフォトブックにでもしてみようかと思う。
御香宮神社の絵馬堂に飾ってあった白馬の絵。
御香宮を後にし、ちょっと近辺を散策。
秋の観光シーズンのせいか、伏見も観光客が多く、観光バスもひっきりなしに通る。寺田屋の前にも行ってみたが、ちょうど観光客が途切れた時間帯で静かだったので、川の向こうから寺田屋を撮ってみた。
川沿いの道へ降りて伏見港公園方面へ歩いてみると、ちょうど十石舟がやってきた。
こちらは橋の上から。
そろそろ帰ろうと寺田屋前から龍馬通りへ入ると、いかにも京都っぽい着物姿の人が。
『鳥せい』を少し下がったあたりの西側にあるおでん専門店『べんがらや』さんの前にある人形が味があって良い。頭のおでんが特に。