補助輪

2013年06月02日（日）

小学1年生の長女が、まだ自転車の補助輪が取れない。流石にそろそろ補助輪を取ってやっても良いと思って、今日はいつも行く公園とは別の公園へ出かけた。何度も補助輪を取ろうとして公園へ向かったのだが、いつもの公園へ行くと、同級生とかに出会って遊んでしまう為、結局自転車の練習に集中出来ない。それでなかなか補助輪が取れずじまいだったのだ。

行き慣れないこじんまりとした公園へ着くと誰も遊んでいない。今がチャンスだと、持って来たヘキサゴン・レンチで補助輪を外した。長女は流石に初めは戸惑っていたが、やがて慣れてくると意外とすんなりと乗れる様になった。暫く練習した後は、今度はいつもの公園へ移動。

乗り初めの自動車で言うローギアの状態が不安定で、本人も苛ついたりしているが、梅雨が明ける頃までには、慣れてスイスイ乗れる様になるだろう。

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