パザ日誌

2013年12月29日(日)

マンダリン航空(帰省日記1日目)

早朝より京都を出発し、徳島の実家へ向かう。最近は出発前に交通情報を調べて、名神が渋滞していれば第二京阪から阪神高速で垂水に向かうが、今日は名神の渋滞がなかったので、素直に名神で向かう。

渋滞を考慮して早めに出発したが、渋滞がなかったので予定より早く徳島へ着いてしまいそうだ。鳴門のSeriaで買い物をしてから、徳島空港に到着する台湾からのマンダリン航空のチャーター機を撮影したかったので、時間調整のために名神西宮で降りて、下道で垂水まで向かう事にした。

下道も渋滞無く順調に進み、本四高速に乗って明石海峡大橋を渡ってからは、休憩とお土産を買う為に淡路S.Aに寄る。なんとも空気が澄んでいて、雲は出ているものの、良い冬晴れで気持ちのいい天気だ。

ちょうど開店した頃にSeriaへ到着したのだが、買い物に時間がかかった為に慌てて徳島空港へ向かう。空港の駐車場に到着し、無線の周波数をアプローチに合わせると、そろそろタワーに引き継がれる頃。レシーバーは持たずに車を出て、空港より海側のギリギリの所まで行って待った。天気が良くて、雲の表情も豊かなのだが、どうしてもこちら側からだとモロに逆光になってしまうのが残念。反対の公園側からだと遠くて柵が邪魔になるのが惜しいのよね……。

飛行機が到着後は月見ヶ丘海浜公園で子供達を遊ばせながら、マンダリン航空の出発を待つ。出発は定番の場所から撮ろうと思って公園から歩いて行ったが、同業者が何人も居たので止めた。それにあの場所は網が貼られて、脚立を持ってないと撮れなくなっているし。

そういう訳で、鳴門金時の畑のそばから遠目に撮影し、昼ご飯にえびす製麺でうどんを食って帰るという、これも我が家の定番コースで帰る。実家に着くともう暗くて、やはり12時間かかるという、これまたいつものパターンの帰省1日目だった。

淡路サービスエリア(下り)より

Mandarin Airlines B-16823(Embraer ERJ-190-100 IGW (ERJ-190AR))

Mandarin Airlines B-16823(Embraer ERJ-190-100 IGW (ERJ-190AR))

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