パザ日誌

2014年02月02日(日)

昨日の常盤駅

嵐電沿いの道を歩いていると、踏切の警告音が響いた。

慌ててカメラの設定を確認する。露出はマニュアル。ISO感度とシャッタースピードを変更した所で、目の前に嵐電がやってきた。

よかった、ギリギリ間に合った……。電車が通り過ぎてふと不安がよぎった。絞りっていくつになっていたっけ?

カメラ右肩のモノクロ液晶画面を見てみると、f5.6だった。ちょっとホッとした……。

こんなお気軽に電車を撮れるのだから、鉄道ファンは羨ましい。でも電車を撮っていると、誰も他にカメラを向けてい居る人が居なくても、何故かアウェイ感を感じるのだ。

やはり、空港へ行って飛行機が撮りたい。

嵐電 常盤駅

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