パザ日誌

2014年03月08日(土)

カメラとレンズを売りに行く

先週末にケーズデンキに買い物に行った際、デジカメ売り場にNikonのD7100が置いてあった。実機を触った事がなかったので、何となく触ってみたらなかなか良い。カタログを貰ってスペックとかを見ていたら欲しくなったので、ポチってしまった。

これまでは2年4ヶ月くらいD7000を使っていたので、100上がったD7100については見て見ぬ振りをしていた。D7000を使い潰してからフルサイズに行きたいと言う思いもあったのが、飛行機をメインの被写体にしている関係からAPS-Cも捨てがたい。だから次はD300sの後続と噂されていたD400を心待ちにしていた。だが、一向に発表される気配もなく、D7200の噂まで出て来た。発売から1年。D7100の値段もこなれてきたので、それならばと買ってしまったのだ。D7000の買い取り価格を見ると、まだ現行機種であるからか、思ったよりも良い値段で取ってくれそうだし、使ってないタムロンのズームレンズと合わせて売ると、D7100との差額は次に欲しいと思っていたレンズ(35mm f1.8Gのフルサイズ版)よりもかなり安くボディが買える。それならばという訳だ。

D7100のセンサーは最近流行(?)のローパスフィルターが付いてないセンサーだ。解像度が劇的に上がっている訳ではないが、それでも個人的な感想としては画質はD7000より綺麗だと思った。画像処理エンジンが一世代進んだからかもしれないが、オートフォーカスが素晴らしく優秀になっているので、ピントの合い方が良くなってるおかげかもしれない。

まぁそれはともかく、そういう訳で今日は大阪までカメラとレンズを売りに行って来たという訳だ。手に馴染んだ相棒を売却するのは悲しいが、ボクの使い方からして、どうせ使わずに押し入れの肥やしになるのは分かりきっているので、次の方に使ってもらった方が幸せな気もする。

道頓堀

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