パザ日誌

2014年08月24日(日)

たいようのとう

ボクが小学生の頃は当然3学期制なので夏休みは8月31日まであった。

2学期制のメリットって何なのかまったく知らないが、先生が通知表をつけるのを1回減らせられたり、始業式や終業式を1回づつ減らせられたりする他には何かメリットがあるのかな? 9月の半ばの金曜日に終業式で、次の月曜日に始業式って訳が分からない。それこそ、そんな形式的な事を無理矢理やらなくてもいいんじゃないかって思うけどね。

まぁそういう訳で小学生の娘は今日が夏休み最後の日。宿題はボクと違って早めにやっている——やらされている?——ので、ぎりぎりに泣きながらって事は今の所ないので安心。

その宿題の中で貯金箱を作ったんだけど、何と太陽の塔の貯金箱。初めは「ドラえもんにする!」って言ってたんだけど、「そんな安易な考えは止めろ!」と一喝。娘が時々描く『鬼』の絵が面白いので、それを立体にしてみたら? と提案してみたんだけど、そんなのを学校にもって行くのは恥ずかしいらしい。やはり基本的に作品はオリジナルが良いと思うんだけどなぁと何度も説得したがダメだったので、それではという事で太陽の塔。

いくら関西のお子とはいえ、今時の子供って夏休みの宿題で太陽の塔作るのかな?

たいようのとう(おもて)

たいようのとう(うら)

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