13日は万博記念公園で1日中遊んで、その後せっかくだからと伊丹スカイパークまでいってみた。
行く予定がなかったので無線もレンズも持って来てない。スカイパークで撮るならば無線を聴けなくてもほとんど問題ないが、レンズが90mmマクロだけというのはどうなのだろうか? 無いものはしょうがないので、とりあえず撮ってみた。
スカイパークに到着したのが18時半なのだけど、ちょっと前までならばまだ明るかった時間帯ではあるが、9月に入ると流石に陽が短くなってきている。シャッタースピードは遅く、ISO感度は高く、絞りは開放だしオートフォーカスも合いにくいと、条件は悪くなる。しかもノイズが乗りやすいAPS-Cのカメラなのに。
焦点距離が90mmというのはスカイパークでは問題ではない。ただ、マクロというのは若干マイナス要因がある。それはタムキューの新型のフォーカスリミッターが0.5mからなので、オートフォーカスで迷う事があるという所。あと、このレンズではプロテクター・フィルターを外しても光芒が汚い点。これは夜の撮影には致命的だ。同じタムロンのA005を前に使ってた頃の事を思い出した。この辺りはやはり純正の勝利だなぁ。
結局1時間程撮ってみたが、さっぱりダメだった。レンズだけのせいじゃなくて、やはりこういうのはフルサイズが欲しくなるよなぁ……。
まぁ腕の問題もあるので、機材のせいばかりにはしてられないのだけれども……。