パザ日誌


2002年1月27日 (日曜日)----すぎもとともひで

水ぶくれ3つ

今日は久しぶりにpazapの練習だったのです。よく考えてみると、今年初練習だったのですな。......ということで、ワタシ水ぶくれ3個も作ってしまいました。何年か前、香川県のレオマワールドに「ジャズフェスティバル」を見に行った事があるのですが、その時、オセロ・モリノー&ユージン・ゴスとルイス・ジョンソンのダブルヘッダーを終えた孝三先生が手のひらのマメをツブして「高校生みたいや」と見せてくれたのをなぜか思いだしました。わたしのはただの練習しなさすぎですが......。

オセロ・モリノーはトリニダード・トバゴ生まれの楽器「スチールパン」(スチールドラムともいう)奏者で、ジャコとの共演などで有名です。このレオマの前に、大阪の ロイヤルホースでやったのを見に行きましたが、その時初めてスチールパンの生音を聴きました。すごい奇麗な音で感動したのを覚えてます。

スチールパンって元はドラム缶なのですよ。あの音からは想像つきませんが。ちなみに、スチールパンが入ってる曲でワタシが好きなのは、 TOTOの名曲「ムシャンガ」(The Seventh One)です。

楽器といえば今日の生野さんはおニューギター。

New Guitar

今日買ったばかりだそうで、湯気がでてます(笑)。ナチュラルボデーでカッコイイのですが、指板の目印(矢印のところ......これ何ていうんだろ?)が普通まん中にあるのに、6弦側によってるんです。デザイン的には面白いんですが、かなり弾きにくそうでした。ちなみにこのギターもギターシンセ仕様にするそうです。んー、すごい。次のライウ゛が楽しみですなぁ......。

しかし、久しぶりの練習は、ミスが多い......反省......。