パザ日誌


2002年7月22日 (月曜日)----すぎもとともひで

月曜日はドラマの日

今月から月曜日の夜はドラマ三本たて続けに見ております。
8時からは「 ダークエンジェル」。これはうかつにも日曜洋画劇場でやってたのを見てしまったので、本編も見なくちゃいけないようになってしまった。(いや、別に見なくてもいいのですが......)実はローガンのファンだったりします。ちゃりんこ軍団のボスもええ味だして、なんか憎めませんねぇ。(......って男ばっかりやん。そんな趣味ないですよ、念のため。)この番組CMに「ダークエンジェル2」のDVDのCMが入るんですが、「番組を見終わったら、CDショップへGo!」ってな言われても、先に1を見させてくれ! と突っ込みたくなります。それからエンディングテーマも頂けない。タイアップかなんか知らんけど、ぶち壊しな気分。(単に趣味の問題でしょうが)こういう番組は、無理に歌はいらんような気がするのですが、大人の事情があるのでしょう。

9時からは「 ランチの女王」。べたべたなのですが、なぜか見てしまう。江口さんはこういう役をやらせるとハマリますなぁ。

そして十時は「 私立探偵 濱マイク」。一話、二話、三話とだんだん面白くなくなっていた「濱マイク」(当社比)。得に前回のチンピラ役の武田真二はダメでしたねぇ。あの役には合ってない。でも今回は面白かったです。少なくともすっきりとは見終わることができたです。これって毎回変わる監督の手法の好みが出てしまうのでしょうか? 視聴率も良くないらしいですし、やっぱり深夜向きな番組なのですかねぇ。TRICK枠でやれば、マニア受けしたかも。しかしマイク、探偵料もらってるの?