あるけみすとの居る風景さんを読んでびっくり。何とMac OS X上で動く M 2.6が出てるのだというのです。いや、それ自体もビックリしてしまって、そろそろ寝ようと思ってた時に目がパッチリと覚めてしまって、気づいた時にはデモ版をダウンロードしておりましたが、何がビックリしたかったいうと、去年このM(iMac/iBook/G4対応CD-Rom版)を買ったのにもかかわらず、未だに使おうとしてない事を気づいた事にでした。折角買ったのにもかかわらず、まるで「図書館で借りる本は読むのに、買った本はなかなか読まない現象」の様です。この現象によって最近買った本が何冊か買ったままになってるんですが、このMもそれと同じで、要は何が必要かって言うとやっぱり「期限」とか「締め切り」とかなのですな(苦笑)。という事で今年の目標は、pazapでMを使うという事に決定。
それで、一瞬欲しいなぁ......とか思ったんですが、pazapで使ってるのがいまさらながらのPowerBook1400c(改G3/233)上のOS8.6ですし、制作環境もOS9なので、とりあえずは暫く必要ない感じです。それでもそのうち音楽環境もOS Xに移行してしまいたいので、将来的には希望が出て来た感じですかね。なんせボクのメインで使ってるシーケンサーはVisionですからね。これはOS X絶望を通り越してますから(泣)。
そういえば、もうすぐAppleからアプリケーション・パッケージ iLifeのひとつのとして、 GarageBandという音楽制作ソフトが出るようです。買うかどうかは微妙な所なんですが、どれだけmidiが使えるのかをレヴューを見てから決めたいと思ってます。値段が5800円と5つのソフトが入ってる事を考えるとかなりお得な値段だとは思いますが、外部音源を鳴らせるのかとか、リスト表示が出来るかとか、シスエクとかを編集できるのかとかで決めたいです。ループを切ったり貼ったりっていうのには、GarageBandではとりあえず興味無し。