パザ日誌


2004年2月 6日 (金曜日)----すぎもとともひで

満月

相変わらずウィルス・メールがワンサと届いてて、メールボックスはとっても賑やかです(笑)。ヘッダー見てみると、うちに来るのは全部infoweb.ne.jpとYahoo!BB経由の送信アドレス詐称のメールの様です。

さてさて、今日は阪急電車に乗ってドラム道場へ向かってたんです。いつもの様にドアのそばに立って、図書館で借りてる「ジェルジ・リゲティ論」(神月朋子:著/春秋社/ISBN4-393-93160-2)を読んでたんですが、電車が進むたびに気分が悪くなって来て、ちょっと今日は欠席して帰ろうかと思うまでになって来たんです。とりあえず桂駅で席が空いたので、席に座って続きを読んでたんですが、やっぱりクラクラしてきたので読むのをやめて、持っていたiPodで枝雀師匠の落語「三十石」を聴いて、なんとか持ち直しました。淡路に到着して北千里線に乗り換えたのですが、駅の様子がおかしくて、何かなぁ? と思ってたら、アナウンスで「人身事故があってダイヤが乱れてる」との事。その場所が気分の悪いマックスの辺りだったので、ちょっと複雑な感じでした。

ボクは霊感とかそういうのは全然無いのですが、例えば昔使ってた脳の機能の名残りの様なものがあって、そういう脳波みたいなので感じ合う部分っていうのはありそうな気はします。ひょっとしたら、何かそういうパワーみたいなのを感じたのかなぁ? とちょっと思いました。家に帰ってニュースで見たら、ひとりの方が亡くなったとの事で、ご冥福をお祈りいたします。そして今日が満月だっていうのも、何か関係があるんでしょうか。