パザ日誌


2006年5月12日 (金曜日)----すぎもとともひで

木屋町の三条では下がります

どうやら風邪をひいてしまったみたいです。昨日の京都コンサートホールの中から、ちょっと喉が痛いなぁ......と嫌な感じがしていたのです。何とか今日は1日持ったものの、今から寝込みそうです。間違いなく。すでに夕方からは寒気がゾクゾクときております。

京都の木屋町三条のライヴスポットといえば? まぁ、これまではラグだった訳ですが、何と新しい場所が出来たそうですね。三条を上がったのがラグならば、今月誕生したのは『アバンギルド(Urbanguild)』というお店だそうです。出来たばかりのその場所で、ちょうど1週間後の19日にBS 13thというライヴがあります。CDは1stしか持ってませんが、絶対にライヴを見てみたいと思っていたBozoを、やっと見る事ができます。いや、自分のプロフィールの『こんな風に叩きたいと憧れるドラマー』に『外山明』なんて書いておきながらも、実は生で外山さんのドラミングを見るのはこれが初めてなんです。

例えばこのBozoにしたって、ラグに出てもおかしくないメンツだし、サウンド的にもそうかもしれません。でも、明らかにラグではないんですよね。京都でこの辺りのグループが出来るハコって、やっぱりアンデパンダンしか思いつきません。で、アバンギルドはアンデパンダンに居た方がオープンしたお店だという事で、また1つこの辺りの音楽を聴ける場所が出来たって事で、本当に嬉しい限りです。どんなお店か非常に楽しみにしつつ、いまからぶっ倒れようと思います。