パザ日誌


2006年5月29日 (月曜日)----すぎもとともひで

ホクナリン・テープ

あまりにも風邪が治りきらないので----特に咳。ゴホン。そんなに酷くはないのですが、ずっと咳が続いたまま。ゴホンゴホン----夜に内科を受診してきました。尿検査と血圧と検温(36.9度の微熱?)の後、診察室で受診。なんか今年の風邪は咳だけが残る人が多いのだとか。長い場合1ヶ月くらい残る人も居るそうで、なんだかヤな感じですな。

薬は4つ処方されました。5日分。気管支を広げるテオドール錠(100mg)と、アレルギーを抑えるキプレス10と、痰を出しやすくするムコダイン500。それから、1番面白そうなのがホクナリン・テープっていう体に張る薬。気管支を拡張する薬なのだそうで、ヴイックス・ヴェポラッブのノリで胸に貼るのだと思っていたら、背中でも腕でもいいのだとか。どういう事? と思ったら、何と皮膚から血液に吸収され、気管支に効くのだとか。凄い。ゴッホン。

「入浴後から次の日の入浴前まで貼っておいて下さい」という事なので、これから風呂に入って貼ってみようと思います。ゴホンゴホン。