ゴミの日だったので、ゴミ出しの準備をしていたら、どうも有料ゴミ袋がスカスカでもったいない。
この感覚はゴミ回収が有料になる今月まで湧かなかった感覚です。あぁこういう感覚になるのは想定外だっったな......という感じ。貧乏臭いっちゃあそうでしょうけれど、今では『モッタイナイ』ってえのは世界的に非常に重要なキーワードらしいので、これは大事にしないと......と捨てるつもりもなかったものを無理矢理にゴミにしてしまって出してやりました。どっちがもったいないのか訳が分からなくなりましたが、こうすれば気分的にもスッキリするってものです。
つまり、京都市がゴミ回収を有料化した建前が『ゴミの減量化』だとすれば、ここでこの考えは逆効果だという事になります。つまり、おばちゃんに隙間を埋められる前に、自分で埋めてしまおうとする訳ですね(笑)。