パザ日誌


2007年12月 3日 (月曜日)----すぎもとともひで

つきたての餅は正月の味

ごはんぢゃワン

きのうはパルスプラザで行われていた、京都府農林水産フェスティバル2007を覗きに行ってきました。

お隣の京セラ本社ビルは、前のけやきの木に、クリスマスのイルミネーションを付ける作業をしておりました。ビルには窓ふき用みたいなゴンドラが屋上からぶらさがっておりましたが、ひょっとしたらそろそろこのビルもクリスマス使用になるのかな? 京都市内のクリスマス・イルミネーションの名所といえば、五条春日辺りのロームのイルミネーションがダントツ1番人気なのでしょうが、ボク個人的に1番好きなのは、京セラ本社のイルミネーション(2002年12月19日の日誌)なんですけどね。楽しみ楽しみ。

さて会場に着いたのが午後2時すぎで、最終日の昨日は午後3時で終わってしまうせいか、会場内は思いのほか賑わってはいませんでしたが、それでもお米ギャラリーの『ごはんぢゃワン』は子供に大人気でありました。

ぜんざい

そしてこの『お米ギャラリー』のコーナーでは、杵でつきたての餅をすぐにぜんざいにして、1杯100円で販売しておりまして、手始めに1杯頂いたらこれが頗る美味い! 本物の餅の味を思い出した感じです。そういえば田舎に居た頃には正月前、毎年のようにおじいちゃんやおばあちゃんと、餅つきをするのが恒例のようなものでありました。それが最近食べる餅は工業製品の味気ないものばかりですなぁ。

あまりにも美味しいので、つぎの販売の時を待って、もう1杯食べてしまいましたよ(笑)。あと、会場内で販売していたソーセージと、チーズケーキも食って、お腹いっぱいになった所でイヴェントの終わる時間。ひさしぶりにレストアストアを覗いてから帰りました。