パザ日誌


2008年7月21日 (月曜日)----すぎもとともひで

久しぶりのスタジオで体が動かない

ドラムセット

昨夜はpazapの練習日。この前のライヴぶりなので、3週間以上ぶり。その間、ワタシはいつもの事ながら、スティックも握らず、何の練習もしていない毎日を送っていたので、ライヴの時のままのデータが入ったハードディスクを持ってスタジオへ。本当にダメダメです......。

久しぶりにスタジオへ入ったらば、相変わらずスピーカーがおかしいままで、向って左側がビリビリといって音が割れる状態。改善されてないというのは、他のバンドはこれで問題なく練習が出来てるって事なんでしょうな。ヴォーカルだけ出すようなバンドだと問題ないのかもしれませんね。うちはPCからの音がベース以外L-Rで出るので、これはキツい。そろそろスタッフ〜な人に言うべきだな......と思っていると、今度はベースアンプが曲の途中で突然鳴らなくなってしまう。

ベーシストがいないのに、ベースアンプを使ってるの? と言われそうですが、うちは打ち込みベースだけ単体で出力させているので、それはベースアンプから出してるのです(練習の時だけ。ライヴでは直接ラインで卓へ送ってます)。ベースアンプを確認してみると、差し込みのジャック部分がおかしくて、アクティヴ/パッシヴ共に接触不良とかじゃなくて、取り付け不良みたいな感じでした。パネルを外した形跡があるので、ひょっとしたら取り付ける時にちゃんと付いてなかったか何かですか。今から言うと直してるだけで練習が終わりそうだったので、ギターアンプへ差し込んでとりあえず間に合わせてみました。シールドが短くてアンプがドラムの真ん前になってしまいましたが(笑)。