パザ日誌


2008年7月25日 (金曜日)----すぎもとともひで

36度言われても驚かなくなった

温度計

毎日暑い日が続きますね。

子供の頃は30度を超えたと聞くと「今日は暑いなぁ......」と思ったものですが、今月の京都は今の所全て30度越え。しかも最近は毎日の様に35度を超える日が続いております。35度を超えると『猛暑日』というようですが、数年後には普通に40度を超える日も出てきそうで怖いですね。そうなると『猛暑日』を超える言い方も出てくるのでしょう。35度で『猛暑日』になったのなら、40度は『酷暑日』で良いんじゃないの? と思いますが。

それでも、最近の暑さは酷いとはいえ、まだ湿度が高く無いので助かります。ワタシは湿度が低い暑さはそこそこ耐性があるので、むしろ夏っぽくて好きなくらいです。少なくてもクソ寒い冬よりかは。本日も夕方には気持ちよい暑さだと感じられる程になり、風が吹けばさわやかな涼しさも感じます。そういう中、夜には再び右京中央図書館へ。

前回は図書カードを忘れてしまい、借りたいCDを借りられなかったので、今回はちゃんと持って行きましたのです。で、今回借りたのはレイ・ハラカミの『わすれもの』と、セルジオ・メンデスの曲を大沢伸一がセレクトしたものの2枚。しかし、レイ・ハラカミも置いてあるとは! さすがっ!

このレイ・ハラカミの『わすれもの』。1曲目の『にじぞう』という曲が、いい感じに4と3のポリリズムです! 前に西部講堂でレイ・ハラカミのライヴを見た事があるのですが、その時にやってた4と3のポリリズムの曲はこの曲だったのだろうか?