パザ日誌


2008年8月15日 (金曜日)----すぎもとともひで

手作り弁当

13日にエキサイティングサマー・イン・ワジキへ行った時に、道の駅日和佐で買った弁当。

ぱっと見た感じから、コンビニ弁当のノリで何となく買ったものですが、鷲敷への道中、赤松へ登る道の途中で車を停めて食べてみると、これが絶品! こんな美味しいお弁当は初めてだというくらいに美味しかったです。

まづ、半田そうめんが入っているのですが、この麺つゆにはスダチが入っていて、これでそうめんを食べて感動しました。そういえば徳島では、そうめんつゆにスダチを絞っていれたり、皮をおろし金ですって入れたりするのでした。このタイプのそうめんを食べたのが本当に久しぶりだったので、美味しいのと懐かしいので大感動! 阿波尾鶏の塩焼きも、勿論あらめご飯も絶品! これで440円なんて安すぎるのでは? と思う程の美味しさでした。

このお弁当は自然生活工房という所で作られてるものだそうで、コンビニ弁当みたいな工業製品とは違います。ご飯も土鍋で炊いているのだそう。これから帰省する時の楽しみがまた1つ増えました。