古いMacユーザーの人とかの「Mac OS Xバッシング」の記事を見ると何とも言えない違和感を覚えてたのですが、最近やっとそれが何なのかが分かりました。それは「ウィンドウズとマックのどっちが良いか」なんていう全く不毛な宗教論争を見たりした時と同じ感覚だったのです。なんともバカバカしいです。日蓮宗の信徒さんが浄土宗を罵ってる感じ? うーむ、余計分かりにくい? まぁいいや。とにかく話は早くて「好きな方を使えばええやん」という事でしょう。少なくとも個人的に使ってる人は。
ボクは今は主にOS8.6とOS9.1とOSXを使い分けてるんですが、OSXはクラシック環境は立ち上げません。インターネットやメールがメインの環境ならば、OSXオンリーで十分快適です。何でもそうかもしれませんが、結局OSX環境なんて慣れですよ。逆に慣れてしまうと動作の遅さをもってしても、以前のOSには戻れない程快適です(うちのOSX環境なんて300MHzのマシンにメモリー160MBですよ。それでもそこそこ使えるもんです)。ボクがOSX使ってて一番楽しいのは、Macだけの閉ざされた狭い所ではなく、Unixのソフトやノウハウがそのまま共用出来る所です。これからはそういうオープンな感覚が必要な時代のような気がするのです。要はスピリッツの問題でしょう。というか、猛烈に眠くて頭が廻りません、そういつも以上に! けっけっけ。ZZZZZZZZ…
なんて事を書いていたら、田舎の友達から電話。今日は車で走ってて10キロぐらいの距離の間にシカと野うさぎとイノシシが居たのだそうだ。あら、さすがに牛は居ないのね(笑)。でもこれだけ動物が多いと車と衝突する事も多くなるのでお互いに危険ですねぇ。餌を探して降りてくるんだろうか? それか開発で住みにくくなった? それともやっぱり地震の前触れか??