EPSONさんは「普通紙クッキリ」なんて普通紙に印刷しても「クッキリ」と印刷出来るプリンターをプッシュ(微妙に嫌な言葉……笑)しているようですが、そもいいけれど、どっちかっていうとボクは「インクジェットぼんやり」っていうのが欲しいのですが、そんなのは無理ですよね?
さて、うちではジャガー(Mac OS X 10.2.4)をやっとこさ導入しまして、今はちゃくちゃくとOSX化を推進中なのですが(それで日誌更新が滞っていたりするのですが)、どうしても音楽関係が移行できないのですね。なんせVisionなんていう開発がストップしてしまってるシーケンス・ソフトを愛用していたりするもんですから、これに変わるソフトに乗り換えをしなければ一生OSX完全移行は無理なのです。そんな中で今日は郵便受けに「ソフトウェア・アップグレードのお知らせ」なるものが入っていましたです。そうです、気になってたProTools6.0(もちろんLEですけれど)へのアップグレードなのでした。やっほー! これで音楽環境もOSXに半分は移行できるのですな。
ボクはプラグインをあんまり持ってないのですが、PT6からはD-Verbとかも標準で入ってるし問題はなさそうなのですが、問題は
Maximのフロピーでのプロテクト解除とRTASの
DINRのOSX対応と、それからそれから重要なのはこんがり音楽CD焼き付けソフトの
MasterList CDなのです。これは何としてもOSX対応して欲しいです。フロッピーのプロテクト・キー解除はきっと
USBのやつになるっちゅう事なんやろうなぁ。買わなあかんのかなぁ?ううむ、悩みは多い。
最終的に一番のネックは「マシン」っていうオチがつくのは分かりきってるので(G4/400では辛すぎるのよねぇ)、音楽環境のOSX移行はのんびりと行こうかなと思いますのですが。