パザ日誌

2003年07月30日(水)

みんなのコンサート

あぁ、頭痛い……。

そういえばビリー・コブハムの京都でのドラムセミナーが今週末だったのを忘れてて、気が付いたらもう日がなかったので、あわてて電話予約を入れたのでした。初めてのビリー・コブハム。楽しみ楽しみ。それから、
京都市交響楽団
の夏の巡回公演とかがいつもこの頃じゃなかったっけ? って思ってたら、「みんなのコンサート」っていう案内を発見。変わったのかなぁ? 往復はがきで申し込むのだとかで、伏見の公演を希望してハガキを書きました。今年こそクラシックのコンサートに一杯行くぞ! って思ってたのですが、なかなか機会も無いのでした。来年のボクの誕生日にある京響のコンサートで、岩城宏之さん指揮のストラヴィンスキーの「火の鳥」なんか、何としても行ってみたいものです。

本は、松本零士さんの自伝「遠く時の輪の接する処」(東京書籍/ISBN4-487-79653-9)を読み終えて、「動物の言い分人間の言い分」(日高敏隆 著/角川文庫/ISBN4-04-704032-0)と「笑わせて笑わせて桂枝雀」(上田文世 著/淡交社/ISBN4-473-01989-6)を同時に読んでます。「動物の言い分人間の言い分」は動物の面白い話が一杯で、「へぇへぇ」と言いながら机を叩いて読める本で、面白いですがうるさくってしょうがない(笑)。「97へぇ」くらい。

思考回路がストップしてて(いつもそうだ、という話も?)今日はここらへんで。ちょっとだけバファリンが効いて来た模様。

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