パザ日誌

2003年08月04日(月)

犬にも無視される日々

今日の素朴な疑問。何故
volvicは日本の公式な表記が「ボルヴィック」なのか? という事。つまり「ボルビック」や「ヴォルヴィック」じゃなくて、「ボルヴィック」なのかという事です。


今日の京都市内も35℃を越える猛暑。ボクとしては気持ちいい、スカっとするような暑さで気持ち良かったです。折角の短い夏ですから、これくらいでなくっちゃ。京都でこう思えるのは、いつもの夏よりも湿度が低いのかもしれませんが。そんな夏の暑い時に、うちの近所のとあるお宅。ここには犬が居て、ボクを見ると絶対に吠えるんです。だから、いつも通る度に「ほうら、吠えるぞ、吠えるぞ」と心の中で思いつつ、ワクワクしながら近寄って行くんですが、最近何故か全然吠えてくれなくて、まったく拍子抜けなのであります。夏バテかなぁ。あ、ボクに対して犬のほうが拍子抜けしたのか?

そういう犬にもみはなされたボクとしましては、この前に申し込んだ京響のコンサートとはまた別に申し込んだ京響のコンサート(
京都コンサートホールでの音楽祭の開会記念コンサート)も当たらないかなぁ(五百組ご招待なのです)。なんせ、珍しくこのまえに「ビリーコブハムのTシャツ」が当たってしまったところなので、もう完全に運は使い果たしてると思うしなぁ。久しぶりにチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトやら、ドヴォルザークの八番やらを聴いてみたいもんです。

今日は「笑わせて笑わせて桂枝雀」(上田文世 著/淡交社/ISBN4-473-01989-6)を読み終えまして、今週末に図書館へ行ったら、絶対に枝雀師匠の落語のCDを借りてこようと、心に決めました。

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