パザ日誌

2004年08月26日(木)

大仕事

CD:大仕事アンコール'94

昨日の話、時間つぶしに何気なく入った中古CDショップで、梅津和時さんのCD「大仕事アンコール’94」を発見。中古CDとしてはちょいと高めの1800円という値段設定だったのだけど、このCDはもう入手困難なので、ボクの脳中の「あれば買っとけ! CDリスト」に入ってるものなので、何のためらいもなく買ってしまいました。いや、嘘です。財布の中を見たらジャリ銭しかなかったという、なんとも中学生以下のおっさんでした。恥ずかしい。そいで、近くのATMだかいうオートマチックだかマニュアル・ミッション車だか混乱するような名前の機械に、カードっていうものを入れてお金が出て来るものでお金を下ろしてみました。2000円も。いや、社会人として本当に恥ずかしいね(笑)。

このCD、(4人の頃の)たまのメンバーとのセッションの模様が収録されてて良いです。1曲目の石川さんの「豆腐」という曲を聴いたとたん、このアルバムの凄さが分ります。本当に凄くぶっとんでるアルバムです。2曲目の知久さんが歌う、宮沢正一さんのカヴァー曲「キリストは馬小屋で生まれた」も最高。いわゆる「さよなら人類」のたまじゃなくて、本物の「たま」って感じですね。自由に好き放題で放送禁止って感じです。勿論他のミュージシャンの人たちも素晴らしくて良いので、皆様もぜひ脳中の「あれば買っとけ! CDリスト」に入れておきましょう。

プディング

このCD買ってから、小腹が減って来たので、北国銀行の所を西に入った北側にある「ヴァンセットデュグレ」っていう、ボクの大好きなパン屋さんで、ボクの大好きなプディングを買って食いました。52円です。安い。なんせ、財布の中には……(以下、恥ずかしいので略)。

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