明日あたり、図書館へ本とCDを返しに行かないといけないのですが、大阪へ行く予定なので、ジョン・アダムズのヴァイオリン協奏曲—-クレーメルがヴァイオリンでケント・ナガノ指揮ロンドン響のやつ—-と、小曽根真の「ネイチャー・ボーイズ」—-ベースがジョン・パティテゥッチで、ドラムがピーター・アースキンのやつ—-を次に借りたいと思っている人が居たらご免なさい。ひょっとしたら返却時間には間に合わないかもです。それと本は「虫眼とアニ眼」(徳間書店/ISBN4-19-861539-X)—-養老孟司 さんと宮崎駿さんの対談—-っていうのを借りてるのです。
養老さんといえば、先週と今日の夜、NHKラジオ第二で知久寿焼さんと養老孟司さんがゲストの「日曜喫茶室」を聴きました。何年か前に放送した「心はいつも昆虫少年」っていうのの、今回は再放送という事らしいです。知久さんと養老さんのツーショットっていうのが面白かったです。内容も興味深かったのですが、実は録音してるのをいいことに、ちゃんと聴いてなかったので、聴き直したい所です。最後に知久さんがウクレレで「いなくていいひと」を歌ってたのですが、フェイド・アウトされてしまったので大変残念でした。いや、それよりも知久さんの歌を聴いてる養老さんっていうシュチエーションを想像しただけで、もう大満足ってもんですが。
想像って言えば、新撰組とタリバンの共通性について、今日は色々と考えて生きていたんです。いや、正確に言えば、それを本にしたら印税で食って行けないかなぁ……っていう下衆な想像をして、信号待ちの時間を潰していただけなのですが。
あ、「明日大阪」っていえば「アレのアレがアレなもんで行くんでしょ! アンタも好きねぇ」なんて言われそうですけれど、ボクの目的はそこじゃなくて、欲しいCDを探しに行くんです。行列嫌いなボクがTシャツ、ゲットなんて出来る訳もないです。