パザ日誌

2005年05月19日(木)

ジャズ

日曜日のpazapの練習の後、いつも使ってるスタジオStudio RAGの会員の更新をしたら、24日にLive Spot RAGで行なわれるライヴの招待券を貰ったのです。

会員は1年更新なんですが、最近は更新の料金も下がって210円でした。それに前売り4000円のチケット、しかも2名まで入場可なので8000円分が付いて来るならかなりお得ですね。貰ったチケットはTim Armacost Quartet from N.Yというタイトルの付いたもので、メンバーはTim Armacost(Sax)、Bruce Barth(P)、Ray Drummond(B)、Billy Hart(Ds)というもの。最近RAGはとんとご無沙汰ですので—-というか、観たいライヴがないのですが—-久しぶりに行ってみようかとか思ってます。

でもちょっと普通のジャズだったらどうしようかとか、心配はあるのも事実。まさに大友良英さんのはてなダイアリでの次のコメントに激しく同意なのです。

逆にすでに定まった方法だけで組まれるアンサンブルのジャズと呼ばれる音楽に、私は興味がもてない。

このコメント、「私は」っていう部分も重要だと思うんですね。そういうジャズを否定する訳ではなくて、「私は」興味がもてないんです。ボクがRAGに最近行かなくなった理由もその辺に有る様な気がするんですが、さぁどうなんでしょ?

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