パザ日誌

2005年12月31日(土)

マリーン・コンサート@WTC

Christmas@WTC

クリスマスを祝わない我が家ですが、一歩外へ出るとクリスマスが一杯。こういうのを見ると、日本におけるキリスト教の勝利と敗北を同時に感じる訳ですが、それはともかく、一週間前のクリスマス・イヴには大阪南港のWTCへ、恒例のマリーンのコンサートを見に出かけました。

南港のあたりへ京都から向うと、電車の乗り継ぎが多くて、その分費用も時間もかかるのと、その前に鶴見はなほーと・ブロッサムへ寄りたかったので、車で朝から出発。ブロッサムは昼間は駐車場待ちが結構有るので、朝から行くか、いっそ夜に行くかがいいですね。スヌーピー・タウンと他色々とアウトレット店をまわって買い物をして、店内のお好み屋さんで豚のモダン焼きを食べました。たしか500円くらいと安かった割には、量も思ったより多くて良い感じ。お好みはやっぱりモダン焼き! というモダニストな私としては、嬉しい限りです(笑)。

タウカンの服とかが安くなってたので色々と選んでたのですが、結局どれもサイズがちいさくて断念。XLが小さいとは、どうしてじゃ?

そんな事をしてたら南港に向うのが遅くなってしまって、あわててブロッサムを後に。マリーンのコンサートが17時半からで、(このコンサートはなんと無料なので)入場整理券の配布が開演2時間まえという事なので、15時半までにはいけないのですが、並ぶ人は昼過ぎから並んでいたりするので、せめて15時には着きたかったのです。でも途中の一般道—-長居公園のあたり?—-で事故渋滞にあったりして、WTCに着いたのがギリギリ15時半くらいでした。会場にはもう長い列が出来ていて、それに並んで整理券をゲット。200番あたりでした。

その後は開場時間の16時45分まで、隣接するATCをブラブラとしましたが、別に面白いものもなくて、大阪市民は大変だなぁ……と同情するばかりです(苦笑)。WTCにしても、こんな不便な場所で御堂筋辺りより家賃が高いっていうんですから、事務所が入らないっていうのも当たり前ですよね。

それはともかく、開場は整理番号順に入場。200番目にしては割と良い場所をゲットしまして、30分ほど開演待ち。

1曲目は毎年おなじみのクリスマス・ナンバーでマリーンが登場。今年の楽器隊はピアノ・トリオでした。エレキとアップライトを持ち替えるベーシスト氏は、去年は8弦ベース、しかも12弦ギターのようなダブル弦じゃない正味の8弦ベースだったのですが、今年は4弦で残念でした。曲は"Look Of Love"が聴けたのが嬉しかった。最近はカヒミ・カリイさんが歌う、ウィスパー・ヴォイスのこの曲をよく聴いてますが、マリーンのも良いですね。しかも、これも恒例なのですが、マリーンは必ず歌いながら客席をひとまわりして、握手や子供にはキスをして廻るのですが、今年は初めて握手してもらいました! 感激!! という事で、このコンサートの攻略法は通路側に座る事なんですよね。

それから"Over The Rainbow"や"Lovin’ You"なんかを歌って、最後にはなんとChick Coreaの名曲"Spain"をやってくれました。この曲が入ってるマリーンのアルバムは持ってますが、生で聴くのは初めてでした。出だしのアランフェス協奏曲部分から、もう感動感動でしたが、やっぱりあの有名なユニゾンの部分—-あれ歌うのも大変なんでしょうね—-も感動でした。それにベース・ソロ部前半ではベーシスト氏が口でパーカッションを真似したパフォーマンスがあって、この人の芸達者っぷりもかなり面白かったですね。後半のベース・ソロも凄かったです。最後はマリーンが歌い上げてフィナーレ。

アンコールはピアノ伴奏とコーラスのみで"Amazing Grace"で締めくくられました。某歌姫(?)のCMでの歌もキツさは薄れてよくなってきてますが、こっちは本物の歌姫ですから、比べ物にならない素晴らしさでありましたですね。

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