パザ日誌

2006年01月10日(火)

ショスタコとマサカー

今年はモーツアルト生誕250年という事で、本日CDショップを覗いたら生誕250周年記念で、モーツアルト・コーナーが出来てました。2棚ぶんくらい。すごいなモーツアルト。モーツアルトっていうとロック界(でいいのか?)でいうビートルズみたいなもんなんですかね? どっちかっていうとバッハよりモーツアルトって感じですよね。ベートーヴェンよりモーツアルト。イメージとして。両方とも苦手な私としては根拠の無い無責任な事言ってますね。

いや、それより、今年はショスタコーヴィチ生誕100年の年でもあるんですよね。そういう訳で、そっちの方が面白そうなので、今月の20日に聴きに行く京都市交響楽団定期演奏会のプログラムは、ショスタコーヴィチの交響曲11番です。実はこの11番って聴いた事がないので、CD買わないといけないな……と思っていたら、昨日図書館へ行ったら何故かありました。何故かっていうのは、前に検索した時には無かったからです。見落としてたのかなぁ? まぁとりあえず借りられたので、20日までに予習しておきます。ちなみに、このショスタコと一緒にマドンナのMusicのリミックス盤を借りて来ました。

そうそう、CDっていうと、今年に初めて買ったCDはマサカーの『キリングタイム』ロクスソルスから未発表ライヴ音源を加えたリマスター盤で再発したヤツなんですが、先月後半に出る予定が、なんか延期されてて買えてなかったんです。

ディスク・ユニオン限定のオリジナル・ジャケットの紙ジャケ仕様っていうのもあるんですが、通販面倒なのでロクスソルス盤を1月3日の晩に、Joe’s Garageで購入。恒例の会員セール期間だったので、10% Offでした。John Zornの『エレクトリック・マサダ』も面だしで置いてあって、思わず衝動買いしてしまいそうになりました。正月早々危ない危ない(苦笑)。

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