パザ日誌

2006年04月11日(火)

たまねぎ

たまねぎスープ

淡路島と言えば玉葱。それは、淡路島を縦断する高速道路を走っている時に、窓を開ければ玉葱の匂いがする程です。

そんな淡路島のお土産に貰った、鳴門千鳥本舗のオニオン・スープ。

見た目がなかなかインパクトがある玉葱仕様ですが、淡路島は帰省の折には必ず通る場所ですし、サービスエリアの土産物売り場にも良く寄りますが、これは初めて見た気がします。

しかし、これはお土産には最適ですな。お土産はまずインパクトです。物事には『つかみ』は大事ですから、1に『インパクト』2に『味』です。勿論、味っていうのは大事なのですが、貰う方もお土産にそんなに味は求めていないものでしょう? 特に旅先の土産物売り場モノで、義理で買う(貰う)様なものは、そこそこ食えたら良いってなものでしょう。クッキーにしても、その辺の百均でブルボンのクッキー買った方が美味いってなもんです。

でも逆に言えば、味に期待してない分、美味しかったら大変喜ばれるものですよね。やっぱり美味いに越した事はないですからね。さぁ、このオニオン・スープの味はどうか! インパクトがあって美味しければ、言う事なしでありますが、まだ食ってません。近いうちに頂きたいと思います。

たまねぎスープ:裏

そしてこのパーッケージ、後ろを見てみたら、ちゃんと根が生えてるっていう芸の細かさよ。ニクいですな。

ちなみにこのオニオン・スープは中にレトルトパウチなスープが2人前入っておりまして、食べる時には、別の容器に移し替えてチンすれば食えるという仕組みらしいです。はじめ想像してたのは、粉末が入ってるんじゃないかって思ってましたが、違ったみたいです。

さて、最近は毎日デュークエリントンの『極東組曲』をリピートで聴いております。やっぱりエリントンは凄いですな。特に"Isfahan"と"Blue Pepper(Far East of the Blues)"が凄く好みで、特にリピートして聴いております。

そして、NHKの『サラリーマンNeo』のレギュラー化第2夜も見ました。前回の方がだんぜん面白かった—-特に宝田明氏の演技は素晴らしかった—-ですが、それでも今回も楽しませてもらいました。懐かしい『働くおじさん』の歌(と映像)が見られたのは嬉しかったですし(部分的にですが……)。ロハス!

そういえば、今までの『サラリーマンNeo』がDVD化されて、もうすぐ発売されるみたいです(赤盤青盤ボックスセット)。うわぁ、これは見たいなぁ。個人的に1番面白かったのは、犬山イヌコさんとかが出てた回の『会社の王国』です。人力巻き戻し再生が最高に面白かったのでした。

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