やっと14日のライヴに向けて、オケの準備を開始しました(苦笑)。
サウンド作りには、Logic ExpressとProTools(LE)。それからProToolsに付いてたableton Liveの機能制限版を使っておりましたが、このOEM版Live Liteがかなり面白いので、9月末に正規版へとアップグレードいたしました。
ableton Liveはヴァージョン6が発売直前でして、「今ヴァージョン5を購入(若しくはアップグレード)するとヴァージョン6に無償アップグレードできる」というキャンペーン期間中でしたので、そのうちにアップグレードしよう……と先延ばしにしてたのを、背中を押してもらった感じです。購入直後ヴァージョン6が発売されたので、タイムアップぎりぎりでした。危なかった……。OEM版からのヴァージョンアップは、ヴァージョン5へ行くのと直接6へ行くのでは、15000円くらい値段が違うのですよ。まぁその分、6へ直で行くと『エッセンシャル インストゥルメント コレクション』が付属するのですが、多分使わないだろうと思うのでこれでいいかなと。
で、ほどなくしてヴァージョン6—-正確には6.0.1—-が登場したので、それをダウンロードして使用中。いやぁ、いいですねableton Live。ライヴでもメインで使いたいくらいなのですが、拍子がころころ変わる曲には使いにくい部分があるので—-これはこの商品の性格上どうしようもない部分でありますが—-、とりあえずしばらくは今まで通りにLogicでいきます。