パザ日誌

2007年08月17日(金)

夏の終わり

道の駅日和佐より

今日でUターン。

午後1時頃には出発をしようと思っていたのですが、車の洗車・ワックスがけや、色々と雑用などを済ませていると、結局午後5時に……。
なんとか2度目の墓参りを済ませ、親戚のおばちゃんに挨拶をしてから出発。1週間なんて短いなぁ。小さい子供が居たせいで、今回は結局何も出来ずじまいでした。この辺りは夏が絶対に良い季節なので、本当に夏だけでもずっと居たい所なのですが、そういう訳にも行かず、泣く泣く京都へ戻る事に。いや、京都も凄く好きな町なのですがね。出来れば半々の生活がしたいものだ(苦笑)。

帰る道すがら、また日和佐の道の駅に寄って、とても美味しくて気に入ってる『ひわさプリン』を買おうと思ったのですが、なんと既に売り切れ。しょうがないので、桜町—-だったっけ?—-にある、このプリンを売ってるお店へ直接買いに寄ってみました。このプリンの他、シュークリームも買ってみたのですが、これがとても美味しかった! 特にシューが絶品だったので、次に帰ってくるとき—-11月の予定—-には最低でも2個は買おう。

道の駅の駐車場でスイーツを堪能した後、国道は通らずに、また由岐経由で福井の辺りまで。次は阿南で大吉のたこ焼きだ。めったに食べられないので、食べられるものは食べられる時に、しっかりと食べておこう。350円のたこ焼きを2船かった後、店の外へ出ると、何かが落ちている。何だろう? と思って目をやると、なんとカワセミでした。死体か作り物なのかは一瞬の事で判断出来ませんでしたが、あれは何だったんだろう? そのまま急いでアピカというショッピングセンターへ。

アピカの屋外駐車場の精米機—-最近の精米機は普通の精米だけじゃなくて、無洗米にも出来るのを知ってびっくり—-の所から、綺麗な夕日を見ながら大吉のたこ焼きを食らう。玉子が多めの生地でこんにゃくが入ってて、甘くて特徴の有るソースがかかったこのたこ焼き。決して繊細な味や、外はカリッと中はトローっとっていう有名店の味とは違うかもしれないのですが、ここのたこ焼きはやっぱり美味しい! 食べ終わった後にアピカ店内を見て回って、スヌーピーのタッパウェアやブタの懐中電灯などを購入。気付けば閉店の午後8時を過ぎてるのでした。

さて最後は徳島市内でアンリコのジェラートだ! と思ったものの、市内に着く頃には閉店時間。まぁ今回は1回でも食べられたじゃないかと自分を納得させ、鳴門方面へ11号線。来た道とまったく同じのパターンで、鳴門北から淡路島南までの1区間で下道へ下り、ファームパーク—-今では『イングランドの丘』でしたっけ—-の前の道から28号線へ。そのまま岩屋まで走って、勿論たこフェリー。明石からは西宮まで、途中芦屋のセブンイレブンで休憩をしつつ下道で。後は西宮から京都南まで名神。途中、また右ルートが事故渋滞か何かしてたので、どうせ急ぐ事もないと吹田のサービスエリアで遅い晩ご飯を食べながらゆっくり。京都の自宅到着は、出発から10時間後の深夜3時でした。

帰宅後、風呂へ入るパワーの残されては居らず力尽きて就寝……。

コメントは受け付けていません。

pazap研究室 all rights reserved.