パザ日誌

2008年10月03日(金)

ピエリ守山でデジカメ破損

琵琶湖

気付けばもう10月。暑かった—-とはいえ、今年の夏は気温こそ高かったけれど、湿度がそんなに高く無かったせいか、幾分過ごし易く感じた気がするのですが—-夏が終わり、すっかり秋めいて参りました。

本日は朝からドライヴがてら、滋賀県守山市に出来たピエリ守山まで行ってきました。先月20日にオープンしたばかりなので、まだ土日は混むだろうからという事で行ってみたのですが、流石に平日は渋滞もなくすんなりと入れました。

それよりも、約2年ぶりに湖岸道路を走りましたが、近江大橋の草津側の所にイオンモール草津という、これまた大きいショッピング・モールが出来て来てるのですね。この秋オープンという事なので、来月くらいでしょうか。これまた大渋滞になるのでしょう。もともとあの辺りの周辺道路は土日には渋滞する場所なのですから、オープンして暫くは近づかない方が良いですね。

ピエリ守山に着いてすぐ、ちょっと我慢していたのでトイレに駆け込んだのですが、慌てていたせいかトイレの中で人をよけた弾みに、ベルト掛けにぶら下げていたデジカメが何かに当たり、後で見てみると液晶破損! ショック! 前のデジカメも液晶を破損しておりますので、これで二度目です。暫く立ち直れません……。

店内はまだ完成してない施設や店舗などがあるのですが、4階の展望フロアが狭くてガッカリ。まだフード・コートのオープン・テラスの方が広々としていい感じです。写真は4階展望台から望む琵琶湖。琵琶湖大橋の向こう側にイーゴス108—-『スゴーイ』という言葉を逆から読んだ、当時確か世界一の高さを誇った観覧車—-が見えます。液晶が無いととても不便……。

こういう施設には必ず入ってる筈のマクドナルドが無かったり、ユニクロが入ってなかったりするのが何故か気になりますし、書店はあるけれどCDショップが無かったりするのも残念感がありました。すぐ近くという訳ではないですが、イオンモールが出来るっていうのもありますし、数年後には寂れてるんじゃないかっていうのを、向いにイーゴスを見ながら思ってしまいました。

夕方までゆっくりとして、琵琶湖大橋を渡って京都へ。帰り道に新烏丸の九条に出来た新しいジョーシンへ寄ってアルカリ単三電池の20本セットだけを購入。しかし、何故『関西資本』というのをここまで前面に出してアピールするのか、理解に苦しみます。その後カメラのキタムラへ寄って壊れたデジカメの修理依頼……というか、詳しい見積もりを教えてもらう事にしました。店頭ではだいたい1万円から2万円だろうと言う事でしたが、店内に同じくらいのカメラが19,800円で、しかも2GBのSDカード付きで売られているのに、修理に2万円出すのはねぇ……という感じもしたので、修理するか買い替えるかのラインに非常に悩みます。

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