大砂海岸の磯から出羽島と大島を望む
本日の成果
最近は基盤も漂着する時代なのだね
やどかりの宿替えかと思って見てたら、もう一方の方も住民が居るみたいでした
正月明けて2日目。
朝夕は冷え込みますが、昼間はポッカポカの徳島県南部。実家の縁側に寝転んで昼寝をすると、ちょっと暑いくらいポッカポカで気持ちいいのです。京都は寒いのでしょうねぇ。
そんな昼間に海南(海陽町)まで買い物に出かけました。愛車ゲポポ号のオイル交換は帰省時にするというのが恒例となっているので、ホームセンターにエンジンオイルを買いに寄ったのです。
最初にビルドという店へ寄ったのですが、何と食品売り場が出来ておりましてびっくり。海陽町……というか、旧海南町は3店舗のホームセンターがある激戦区なので、コーナンのあとコメリがほぼ隣に進出して来た今、生き残りをかけての策という事なのでしょう。
結局コーナンでエンジンオイルを購入。ピア海部(スーパー)へも寄ってから家へ帰る途中、あまりにも暖かく気持ちいい日だったので、海へ寄り道する事にしました。
帰省の折りには必ず海に行くのですが、それでも正月だけは寒さのせいもあって足が向きません。でもこれだけ暖かかいのならば行かねばなりませぬ。いつも行く大砂海岸へ。
海へ行っていつも何をするのかというと、ガラス拾いをするのです。ガラスというのは、割れたりしたガラス瓶なんかが海中で、波とか砂とかで角や表面が削られたもの。砂浜なんかに行くと砂や石に紛れてあるので、見た事ある方は多いと思います。これを探すのが結構面白いし、綺麗なのですよ。海に着いたのがもう夕方近くだったので、30分くらいしか探せず、そんなに数はとれませんでしたけれど、なかなか楽しいひとときを過ごせました。