パザ日誌


2001年10月14日 (日曜日)----すぎもとともひで

必要性

アメリカの空爆が始まってますね。悲しいことに誤爆などで民間の罪のないヒト達の犠牲がでてます。「テロと戦うには多少の犠牲はしょうがない」と言われれば納得せざるを得ないのだろうか? ニュースを見るたび胸がつまります。

でも、せめて非戦闘員に対する被害が無いようにと思ったとき、どうもひっかっかるポイントがあるのです。あの広島・長崎で被害にあった人たちの何人が兵隊だったのだろう? 原爆投下の必要性など、どこにあったのか...。