パザ日誌


2002年6月 2日 (日曜日)----すぎもとともひで

足がいったいいったい

ライヴが終わってから作曲モードに突入したためか、最近どうも運動不足の模様。

久しぶりに昨日は街なかを歩き回ったせいか、それとも二週間振りにドラムを叩いたせいか、今日はふくらはぎがパンパンで筋肉痛。歳をとると二日ぐらいおいてから筋肉痛がやってくるそうだから、次の日に来ると言う事は、喜ぶべきなのかなぁ?

そういう時に今朝うちの近くで停まった古紙回収車のアナウンスで目が覚めた。出したいものがあって用意はしていたのだが、すぐに通り過ぎていってしまって、なかなか捕まえることが出来なかったのだ。起き抜けのままだったが、今がチャンスと猛ダッシュで追い付き、すぐに持ってくるからちょっと待ってもらうように頼んで、用意してあった雑誌やらを抱えてまたダッシュ。でも知らなかった、雑誌ってタダでは引き取ってもらえないのね......。世間知らずなワタシ......。起き抜けだったので財布も持ってないし、取りに帰るパワーもない。しょうがなくそのまま、雑誌を抱えて帰ってきましたよ。

脱力感に浸っていると、何か足が「じ〜ん」としてくる。そう、裸足のまま健康サンダルを履いて走りまわったので、足の裏が痛い痛い。(おっと、この言い方。京都っぽい?京都の人は二回続けて言うのよね。「今日あっついあっつい(暑い暑い)なぁ〜」とか)。あのツボを押すと言うイボイボが食い込んで、穴が空いたように痛いのだ。お陰でそれから二、三時間、痛くて動けなかったのでした。これじゃぁ「不健康サンダル」やん。

教訓。裸足に健康サンダルはやめましょう。