パザ日誌


2002年10月 8日 (火曜日)----すぎもとともひで

ギターとウクレレの関係

今ウクレレが結構ブームなのだそうで、だからという訳じゃないけど、いちょウクレレの曲でも作ろうかと思ったりしているのだ。
ギターとウクレレ

インストもので変拍子。ウクレレでそんな事するやつぁ少ないだろうし、面白そうだなぁなんて安易かなぁ。ボクは多少ギターが弾けるので、ウクレレを弾いたりする時には、チューニングの違いからそれが邪魔になって、逆に邪魔臭いかなぁ......なんて思いながら、実はまた1からコードとか覚えるのが邪魔臭いだけだったり。そんな事を思いながらウクレレのコードの押さえ方を見てると大発見。多分ウクレレを弾いたりするひと、特にギターも弾けるひとは分かってるとは思うけど、共通点を発見したのだ。それは、ウクレレの解放弦は高い方からA,E,C,Gで、ギターの5フレットの高い方から4つと同じ。この図でいうと左の4弦のがウクレレで右がギター。という事は、図の下のAのコードの場合、ギターで普通に弾く5フレットのポジションも5フレットが解放だと思えば、覚えるのが簡単ということだ! おぉ、大発見!! 素晴らしい(そんなのはみんな知ってるっていうツッコミは無しでお願いします・笑)。

つまり、カポを5弦につけてると思えばいい訳だね。そう思うとウクレレもギターの知識を応用できるということで、ちょっとお得な感じがするですねぇ。