パザ日誌


2002年12月19日 (木曜日)----すぎもとともひで

クリスマス・イルミネーション

京セラのクリスマス

おささんの昨日の日記にも書いてありました ロームイルミネーションは、確かテロがあったりで自粛とかしてたのでしょうか? 一時やってなかったような気がするのですが(気のせい?ではなかったようです)また復活という事で嬉しいですね。ボクも初めて見た時はビックリしたものです。(仕事で春日通りを何気なく通りかかった時見つけて何事かと思った......)それぐらい写真で見るのとはまた違ってインパクトがありましたね。何年か前のこの季節、わざわざ見物にも行ったです。

そしてROHMの派手なイルミネーションとは対照的に、粋なイルミネーションが伏見区は新堀川通り沿いの 京セラ本社ビルの イルミネーションですね! この時期になるとこの辺りでは一番のノッポビルであるこの京セラのビルは、その高さを生かして巨大なモミの木と化します。 なんと室内灯を利用しての粋な計らいで、ROHMのとはまた違った感動があります。京都ではなにかと高いビルが嫌がられますが、こういう演出をしてくれたら高感度もアップっていうもんでしょう! いや、嫌味で言ってるんじゃないですよ。こういうのボクは好きです。どっちのイルミネーションもやり方は違えども、地域の人々に喜んでもらおうという気持ちが伝わってくるようで、なんか嬉しいですね。

(写真:クリックしたら大きいのが見えたりしますよん)

追記(2002-12-20)
やっぱり2年間休んでいたらしいです。
38万個の電飾が復活  2年ぶり、ローム本社