パザ日誌


2004年1月26日 (月曜日)----すぎもとともひで

平和な戦時下

悲しくて切なくて、まるで短編小説の様な昨日の菊地成孔さんの日記(ですよね?)を読んで、朝から涙して始まった今日という日は、とうとう日本を戦時下へと誘う命令が下った日になりました。「誰がなっても一緒じゃん」とかって選挙に行かなかった人たちは、実は「誰でも一緒」だと思わされて、その1票1票の白紙委任を自分たちの都合のいいように使われてるという事を知らないのですかね......。

ちょっと前にここのアクセスログを見てたら、法律関係の情報サイトからのリファラがあって、見に行ったんですがうちへのリンクはありませんでした。まぁこういうのはブラウザのバグでたまにあって、前に見てたサイトがリファラに残っているという事なんでしょうが、そこから飛んで来たうちのページが2003年08月13日の日誌(モバイル版)という事で、あながち違う話題でもなかったりして面白かったです。法律を勉強してる人が何かのネタにしたかと思うと、ちょっとコッパズカシイ感じもしますが、何らかの結論があるならちょっと興味ありますです。