ちょっと寝坊して、予定より遅く、岸野雄一さんのアルバムを聴きながら京阪電車で大阪へ。
淀屋橋で御堂筋線に乗り換え。発売前からずっと欲しいと思っていた、る*しろうのアルバムを探すべく、タワーレコード難波店へ向かうものの、発見出来ず。やっぱり通販で買うしか無いかなぁ......。
そんな事をしていると時間が無くなって来て、慌てて本日ソルティ・ドッグが出演するライヴ・イヴェントが行なわれる、心斎橋のFANJというライヴ・ハウスへ。出がけにネットでだいたいの場所は調べてたけれど、その記憶をたよりに当てずっぽうで行ってみると、なんとか見つける事ができました。よかったよかった。
だいたいライヴ・ハウスっていうと、チケットとは別に1ドリンク代を500円位払うんですが、ここのシステムは始めてのパターンで、1050円(税込み)でフリー・ドリンクっていうものでした。これはこれで、喉が渇いてる時には良いなぁ(笑)。で、かけつけ2杯程を一気してやりました。CCレモンですけれど(笑)。
ソルティ・ドッグの出番はトップで、ちょっと押して始まりました。
ロック系のハコではP.A担当の人が難聴じゃないかと思うくらい、音がでかい事があるんですが、ここのハコは丁度いい音量でいい感じでした。ソルティの演奏は見る度に安定してて、安心して聴いてられます。ソルティまさゆき氏の声も、だんだん出る様になってていい感じ。そして、出だしでベースがフューチャーされてる曲がありますけれど、楽器隊としてはこのベースのノラ氏がいい感じにひっぱっていってる感じで、指弾きの音が心地よいし、アクション的にも見せてる感じですね。勿論、各パート共良くまとまってます。
2曲目は新曲だと思うのですが、アレンジもカッコ良くて、このバンドのセンスを感じますですね。次は7月頃にライヴが決まりそうだそうです。
終わってからは、次の若いバンドさんの、演奏も若くて微笑ましい演奏を数曲聴いてから外へ出て、CCレモンをコーラで割ったもの----いや、コーラをCCレモンで割ったものかも? まぁどっちでも同じ(笑)----をグイっと飲んでから、ホットのココアを1杯頂いて(まだ飲むか?)、ソルティまさゆき氏とちょっと喋ってから帰りました。もっとゆっくりして行きたかったけど、今日は夜8時からpazapの練習があるのでした。
ちょっと腹が減って来たので、帰る前に久しぶりに大戸屋へ。ジャズが流れる中、ソースチキンカツと冷たいせいろうどんのセットを頂きました。ちゃんとうどんのコシがあって、美味でございましたです。