パザ日誌


2006年3月 4日 (土曜日)----すぎもとともひで

大阪ライヴまであと2週間

pazap Live DM 2006-03-18

pazapの初ライヴが1998年3月9日(LiveSpot RAG)で、来週で丸8年が経つ訳です。この8年間、かなりのスローペースでライヴを続けて来ましたが、今回初めて京都を飛び出してのライヴとなります。

イレギュラーと致しましては、数年前の夏に菅沼孝三ドラム道場(大阪道場)に通っていた頃に、発表会で歌とドラムの2人で『pazap 1/2』として神奈川にて、書き下ろしの『Hell Ditty』を演奏した事があるのですが、これは省きます。この時の模様がヴィデオとなっていて持っているのですが、いまだに見ていないです。恐ろしくて(笑)。

今回のライヴの見所はといいますと、久しぶりにインストのカヴァー曲をやるという事ですかね。そして、その曲中にギターの生野さんが、ソロを弾きながら金メダル級のイナバウアーを披露いたします(笑)。ただ問題なのは、イナバウアーが得点にはならないという事ですね。この事を考慮致しまして、本番までには急遽4回転ジャンプに切り替えるかもしれません。

会場はアメリカ村にあるバーという事でして、音的には生音ライヴになると思います。特にドラムは完全生音です。これは怖い。ごまかせない。しかし、なんとしてもごまかさないといけないので、この2週間、ひたすらどうごまかすかという事について考えなくてはいけません。あ、今考えうる最高の答えを思いつきました。アンプの音とP.Aから出るヴォーカルをグッと大きくしたらいいのですな! 大発見! 注入型ボラギノール並みに頭良いではありませんか。よしよし。

当日はドリンク代だけで聴いて頂けますので、ふらっと寄っていただけると幸いです。うちの弟が歌うバンドSalty Dogと、Play back partyさんの演奏を聴くついでに、我がpazapもよろしく。イナバウアーや4回転ジャンプが出来そうも無ければ、新曲もやるかも?