パザ日誌


2006年3月10日 (金曜日)----すぎもとともひで

徳島県民の歌

皆様こんばんは。旭山動物園のほっきょくぐまルルです......。今日丸1日をかけて、こういう物まねを練習してたのですが、そもそもほっきょくぐまが日本語をしゃべれないという事に、ついさっき気付きました。そうか、やっぱり英語勉強しとくんだったな。

こういう落胆の後は、『徳島県民の歌』を歌って気分を変えるものだと、ひいおじいちゃんの息子の孫に良く言われたので、それを実践してみました。しかし、徳島県はマイクロソフトが世界のデフォルトで、配布する音楽ファイルのスタンダードはwmaだと信じて疑わないのでしょう。素晴らしい事です。

『徳島県民の歌』は、義務教育時代には何かと良く歌わされていて、今でも1番なら空で歌う事が出来る大好きな歌なのですが、先にリンクしたサイトの、すだち君の指揮姿が素敵なページで譜面を見てみると、何とこの曲、作曲が三木稔先生なのですね! まったく知りませんでした。自分のプロフィールの敬愛する音楽家に三木稔と書いた手前、恥ずかしくて明日から町を歩けません。罰として、明日から1週間は1日4食(おやつ付き)として、罪を償いたいと思いますので、どうか許して下さい、ど根性大根様。