前から行きたいと思っていた滋賀県立琵琶湖博物館へ行ってきました。
3連休ということで、かなり混んでるかな? とも覚悟はしてたのですが、思った程でもなくゆっくりと見学できました。午後1時頃に到着。隣接する草津市立水生植物公園みずの森との共通券(730円)を買ったのですが、気がつけば4時を過ぎておりまして、せっかくだからと慌ててみずの森へ向かう始末(両施設共に入場は4時半までで、閉館は5時でしたので)。ここはお弁当でも持って、1日かけてゆっくり見るのがいいですね。
琵琶湖博物館は思ったより展示のヴォリュームがあって、しかも内容も多岐にわたっていたのですが、やっぱりメインの見所は水族館です。しかも淡水の水族館っていうのは珍しいのではないでしょうか? ここを見るだけでもじゅうぶんに満足出来る気がしました。ちょうどチョウザメの水槽の餌やりタイムがあり、プランクトンの代わりにあげる細かい餌を食べるため、大きな口をあけたまま水槽を泳ぎ回る魚が面白かったです。
みずの森では蓮のソフトクリームを食べてみました。抹茶ソフトの様な感じの味。というか、抹茶も混ざってるでしょう、きっと。
琵琶湖に向かって立つ風力発電の建物も圧巻でございました。